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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
丸山 康彦(マルヤマ ヤスヒコ)
ヒューマン・スタジオ代表/相談員。「藤沢市社会福祉協議会」アドバイザリー。1964年東京生まれ。不登校のため7年かけて高校を卒業。帝京大学文学部教育学科卒業後、高校講師をしていたが、退任後ひきこもり状態になり、社会復帰に7年を要した後、個人事務所を経て2001年に民間非営利相談機関「ヒューマン・スタジオ」を設立。その業務のひとつとして設立2年目から執筆しているメールマガジン「ごかいの部屋」の評価が全国的に高まる。相談業務や家族会業務に関する独自の手法とスタ*イルを構築し、不登校・ひきこもり等の当事者と家族への支援を実践している。現在「若者共同実践全国フォーラム…( ) 丸山 康彦(マルヤマ ヤスヒコ)
ヒューマン・スタジオ代表/相談員。「藤沢市社会福祉協議会」アドバイザリー。1964年東京生まれ。不登校のため7年かけて高校を卒業。帝京大学文学部教育学科卒業後、高校講師をしていたが、退任後ひきこもり状態になり、社会復帰に7年を要した後、個人事務所を経て2001年に民間非営利相談機関「ヒューマン・スタジオ」を設立。その業務のひとつとして設立2年目から執筆しているメールマガジン「ごかいの部屋」の評価が全国的に高まる。相談業務や家族会業務に関する独自の手法とスタ*イルを構築し、不登校・ひきこもり等の当事者と家族への支援を実践している。現在「若者共同実践全国フォーラム」理事もつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章―“願い”と“思い”を受け止める;第1部 入門編 不登校・ひきこもりという“生きざま”にむきあう(理解に必要な人生観・子ども観とは;不登校やひきこもりになる理由;“こだわり”にはふたつの種類がある;“常識のプレッシャー”から解放されるための長い道のり;スモールステップで小さな成果を積み重ねる;本人が望むプロセスを叶える;対応の3つの基本を理解する);第2部 実践編 不登校・ひきこもりという“歩み…(続く)
もくじ情報:序章―“願い”と“思い”を受け止める;第1部 入門編 不登校・ひきこもりという“生きざま”にむきあう(理解に必要な人生観・子ども観とは;不登校やひきこもりになる理由;“こだわり”にはふたつの種類がある;“常識のプレッシャー”から解放されるための長い道のり;スモールステップで小さな成果を積み重ねる;本人が望むプロセスを叶える;対応の3つの基本を理解する);第2部 実践編 不登校・ひきこもりという“歩み”につきあう(ケーススタディ―私の不登校・ひきこもり体験記;ケーススタディ―私はこの対応に支えられた;“生まれ変わるための闘い”を後方支援する;2種類の“力”を理解し、引き出す;特別視せず、以前と同じように接する;家庭内で果たそうとする役割を見守り、認める;難しい場面では“感じるまま”に対応する;不登校・ひきこもりが終わるとき);終章 経験者として支援者として