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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
増田 ユリヤ(マスダ ユリヤ)
1964年、神奈川県生まれ。27年にわたり、高校で世界史・日本史・現代社会を教えながら、NHKラジオ・テレビのリポーターを務めた。テレビ朝日系列「大下容子ワイド!スクランブル」でコメンテーターとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 増田 ユリヤ(マスダ ユリヤ)
1964年、神奈川県生まれ。27年にわたり、高校で世界史・日本史・現代社会を教えながら、NHKラジオ・テレビのリポーターを務めた。テレビ朝日系列「大下容子ワイド!スクランブル」でコメンテーターとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
王家の戦略、宗教改革、戦争…1粒のカカオに歴史と宗教が詰まってる!王族貴族がすりつぶしたカカオを飲んでいたマヤ・アステカ文明、カカオ商人に特権を与えたルイ14世、チョコレートに薬を溶かしていたマリ・アントワネット、チョコレートも工場で作られるようになった産業革命―キリスト教を抜きには語れない中世ヨーロッパから近現代史まで、チョコレートを切り口に歴史を楽しく学べる一冊です。
もくじ情報:第1章 マヤ・アステカ文明で飲まれていたカカオ;第2章 コロンブスがカカオをヨーロッパへ;第3章 キリスト教抜きには語れない中世ヨーロッパ;第4章 ユダヤ人がチョコレートをフランスへ;第5章 王家の結婚がチョコレートを広めた;第6章 プロテスタントが発展させたチョコレート産業;第7章 伝統とSDGsを大切にする21世紀のチョコレート