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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
藤子・F・不二雄(フジコ エフ フジオ)
1933年、富山県高岡市生まれ。1951年『天使の玉ちゃん』でデビュー。数多くの傑作を発表し、児童漫画の新時代を築く。代表作『ドラえもん』『オバケのQ太郎(共著)』『パーマン』など多数。2011年9月、執筆した原画を展示しその功績を顕彰する「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」が開館した 藤子・F・不二雄(フジコ エフ フジオ)
1933年、富山県高岡市生まれ。1951年『天使の玉ちゃん』でデビュー。数多くの傑作を発表し、児童漫画の新時代を築く。代表作『ドラえもん』『オバケのQ太郎(共著)』『パーマン』など多数。2011年9月、執筆した原画を展示しその功績を顕彰する「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」が開館した |
学校の音楽会に向けて苦手なリコーダーの練習をしていたのび太の前に、美しい声の不思議な少女・ミッカが現れた。ミッカは、のび太の吹くのんびりのんきな「の」の音を気に入り、自分の住む“音楽“ファーレ”の殿堂”にドラえもんたちを招き入れる。そこはエネルギー不足で休眠状態に陥っていて、ミッカは、音楽のエネルギーで殿堂を復活させるため、一緒に演奏をする音楽の達人“ヴィルトゥオーゾ”を探していたのだった。ドラえもんたちは、ミッカと演奏することで、少しずつ殿堂を復活させていくが…。中学年から。