言葉の力で売上１０倍！「商売とは○○すること」これが言語化できるようになると、会社も社員も劇的に変わります！取引先１社、社員８名だった会社が１０年で生まれ変わった秘策を公開。
もくじ情報：第１章　「言語化」が企業の成長を左右する；第２章　「学び」が身につかない経営者に足りないもの；第３章　「商売の本質」を言語化する；第４章　「商売の価値」を言語化する；第５章　「新規事業」を言語化する；第６章　「捨てる」ものを言語化する；第７章　「組織体制」を言語化する；終章　経営の言語化を始めよう

河野　佳介(カワノ　ケイスケ)
１９７７年福岡県生まれ。２０００年宇都宮大学農学部卒業後、ＣＶＳのａｍ／ｐｍに新卒入社しオーナー運営指導、新業態部署に従事。２００８年より新規事業創出企業のエムアウトで、人事・総務・事業開発・営業の経験を積む。２０１１年株式会社五常（千葉市若葉区）に入社。取引企業は１社のみ、社員は８名という経営状態に危機感を覚え、試行錯誤の末に入社から約１０年で事業を５つに拡大し、売上は１０倍に急増。さらには社員数２７名（２０２３年７月現在）の企業に成長させた。２０１７年株式会社五常代表取締役社長就任。現在は、社長業のほか、新規事業、営業戦略、組織等に関するセミナー講師や、外部取締役として研修等を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）