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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
勝浦 眞仁(カツウラ マヒト)
同志社女子大学現代社会学部現代こども学科准教授。公認心理師。特別支援教育士。京都大学大学院人間・環境学研究科後期博士課程単位認定退学。2014年に博士(人間・環境学)を取得。旭川大学短期大学部幼児教育学科、桜花学園大学保育学部保育学科を経て、現職。専門は、特別支援教育・保育。特に発達障碍のある子どもを巡る現象学的研究を行っている 勝浦 眞仁(カツウラ マヒト)
同志社女子大学現代社会学部現代こども学科准教授。公認心理師。特別支援教育士。京都大学大学院人間・環境学研究科後期博士課程単位認定退学。2014年に博士(人間・環境学)を取得。旭川大学短期大学部幼児教育学科、桜花学園大学保育学部保育学科を経て、現職。専門は、特別支援教育・保育。特に発達障碍のある子どもを巡る現象学的研究を行っている |
もくじ情報:第1章 ASDのある子どもの「家族の流儀」とは何か?(ASDのある子どもを育てる「家族の流儀」の芽生え;修士論文と発達心理学会);第2章 家族支援における「家族の流儀」をめぐって(ASDのある子どもの家族支援のこれまで;「療育」とは何を支援することなのか―療育における「家族の流儀」の意味;「わが子らしさ」から形成される「家…(続く)
もくじ情報:第1章 ASDのある子どもの「家族の流儀」とは何か?(ASDのある子どもを育てる「家族の流儀」の芽生え;修士論文と発達心理学会);第2章 家族支援における「家族の流儀」をめぐって(ASDのある子どもの家族支援のこれまで;「療育」とは何を支援することなのか―療育における「家族の流儀」の意味;「わが子らしさ」から形成される「家族の流儀」―ASDのある子どもを育てる親のwell‐beingの観点から;ASDのある子どもを育てる母親の迷い―子どもと暮らす日々が「家族の流儀」をつくる;大人になったASDのある人―親離れ・子離れ・自立);第3章 座談会 ASDのある子を育てる家族への支援を再考する―大石家の「家族の流儀」;第4章 「家族の流儀」の臨床観―支援者は家族といかに向き合うのか(「家族の流儀」に触発されて見えてきた地平;ASDのある子どもを育てる「家族の流儀」のこれから)