内容紹介：番組制作会社でアシスタントプロデューサーとして働く浅生霧歌、35歳。担当の深夜番組『マヨナカキッチン』は好評につき第二クールも始まった。新たに人気若手俳優の郡野流伽を出演者に迎え、順調なスタートを切ったかに思えたが、番組ホームページに出演者の文山遼生を降板させてほしいというメールが送られてきて……。前向きになれない時も、浅生は得意の時短料理でお腹を満たし、山あり谷ありの日々を乗り切っていく！　働くすべての人に贈る、明日からちょっとご飯が作りたくなる、お仕事×お料理ストーリー第２弾！
番組制作会社でアシスタントプロデューサーとして働く浅生霧歌、３５歳。担当の深夜番組『マヨナカキッチン』は好評につき第二クールも始まった。新たに人気若手俳優の郡野流伽を出演者に迎え、順調なスタートを切ったかに思えたが、番組ホームページに文山遼生を降板させてほしいというメールが送られてきて…。前向きになれない時も、浅生は得意の時短料理でお腹を満たし、山あり谷ありの日々を乗り切っていく！働くすべての人に贈る、明日からちょっとご飯が作りたくなる、お仕事×お料理ストーリー第２弾！

森崎　緩(モリサキ　ユルカ)
北海道函館市出身。２０１０年『懸想する殿下の溜息』（イースト・プレス）でデビュー。２０１８年『総務課の播上君のお弁当　ひとくちもらえますか？（受賞時タイトル「ランチからディナーまで六年」）』（宝島社）と『隣の席の佐藤さん』（一二三書房）で第６回ネット小説大賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）