|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
清水 展(シミズ ヒロム)
京都大学名誉教授、専門は文化人類学、東南アジア研究。1951年、横須賀市生まれ。東京大学助手、九州大学助教授・教授、京都大学教授、関西大学特任教授として奉職する一方、京都大学東南アジア研究所長(2010‐2014)、日本文化人類学会長(2018‐2020)を歴任。『草の根グローバリゼーション』(京都大学学術出版会、2013年、日本文化人類学会賞、日本学士院賞)など、コミットしてゆく人類学、「応答する」人類学の実践を報告した著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 清水 展(シミズ ヒロム)
京都大学名誉教授、専門は文化人類学、東南アジア研究。1951年、横須賀市生まれ。東京大学助手、九州大学助教授・教授、京都大学教授、関西大学特任教授として奉職する一方、京都大学東南アジア研究所長(2010‐2014)、日本文化人類学会長(2018‐2020)を歴任。『草の根グローバリゼーション』(京都大学学術出版会、2013年、日本文化人類学会賞、日本学士院賞)など、コミットしてゆく人類学、「応答する」人類学の実践を報告した著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 先住民社会のレジリエンス(噴火前の暮らし;噴火の衝撃;創造的復興へ;カルメリータの人生行路―コミットメントする人類学者);第2部 人類学と私たちの生き方の新しい転回/展開(変化と持続―被災からの創造的復興;人類史への示唆―ジェームズ・スコットの仕事を手がかりにして;いま、ここ、の物語から人類の未来へ―「鈍感な凡人」が運良く人類学者となれた意味)