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出版社名:岩田書院
出版年月:2024年1月
ISBN:978-4-86602-161-4
573P 22cm
中近世日本海沿岸地域の史的展開
見瀬和雄/編
組合員価格 税込 12,870
(通常価格 税込 14,300円)
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:加賀藩初期の塩専売制について;稲葉左近と寛永期の加賀藩政―勘定機構の確立をめぐって;越後の郡司(検断)不入・諸役停止とその破棄―室町期を中心に;越前森田家と加賀森田家の出自と両家の役割;慶長期における前田家中の分裂と統合;慶長期前田利常の花押変遷と財務への関与;前田利長・利光期の公儀普請(城郭普請)にみる幕藩関係;加賀藩『貞享二年寺社由来書上』小考;能登「七尾」地名由来考;新出の加賀高松光専寺旧蔵文書;加賀藩の他国居留者一斉縮に関する一考察;近世能登七尾の他国稼ぎの規制と町方・郡方;十八世紀将軍庶子の居所と側役―一橋宗尹を事例として;加越能文庫「御勝手方御用」と六代前田吉徳の政治;…(続く
もくじ情報:加賀藩初期の塩専売制について;稲葉左近と寛永期の加賀藩政―勘定機構の確立をめぐって;越後の郡司(検断)不入・諸役停止とその破棄―室町期を中心に;越前森田家と加賀森田家の出自と両家の役割;慶長期における前田家中の分裂と統合;慶長期前田利常の花押変遷と財務への関与;前田利長・利光期の公儀普請(城郭普請)にみる幕藩関係;加賀藩『貞享二年寺社由来書上』小考;能登「七尾」地名由来考;新出の加賀高松光専寺旧蔵文書;加賀藩の他国居留者一斉縮に関する一考察;近世能登七尾の他国稼ぎの規制と町方・郡方;十八世紀将軍庶子の居所と側役―一橋宗尹を事例として;加越能文庫「御勝手方御用」と六代前田吉徳の政治;「道具帳」にみる前田土佐守家家蔵の品々―その散逸と伝来;近世後期における秋田藩の酒造改革―酒造技術を中心に;城下町金沢における真宗寺院の門徒状況―触頭役瑞泉寺文書を中心に;加賀藩の借知と藩領社会―越中国礪波郡を中心に;加賀前田家年寄の日常勤務―「御用方手留」の検討から;幕末期の日本海海運業者と政治情報活動〔ほか〕
著者プロフィール
見瀬 和雄(ミセ カズオ)
1952年生まれ。金沢学院大学名誉教授。2021年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
見瀬 和雄(ミセ カズオ)
1952年生まれ。金沢学院大学名誉教授。2021年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)