内容紹介：よく出るポイントを全部、図表にまとめました！翔泳社の保育士試験シリーズから、全９科目の重要箇所を「図表のみ」で理解できる新しいタイプのテキストが登場しました。「テキストを見て覚える量に圧倒された……」という方向けの入門書として、また、「テキストで学んだことを図や表を使って頭に定着させたい」という方にもおすすめの一冊です。■■この本のポイント■■（１）８回分の本試験を分析して、全９科目のよく出るポイントをこの１冊にまとめました（２）法制度成立年の順番や年金などの社会保障制度の仕組みなど、イメージしにくい内容も「図表だから」理解できます（３）いつ、何回試験に出たのか、重要度が一目でわかるように、項目ごとに出題回を掲載しています（４）フルカラーで読みやすい紙面になるよう工夫しました（５）つまづきやすいポイントや覚え方のコツなどの得点力ＵＰにつながる補足コメントを豊富に掲載しました好評発売中の『福祉教科書　保育士完全合格テキスト』の上下巻、『福祉教科書　保育士完全合格問題集』、『福祉教科書　ゴロ合わせでらくらく暗記！保育士完全合格要点ブック』と併用することでより効果的な学習が可能です！【目次】〈社会の理解〉１保育を取り巻く現状（人口動態、出生数、男女共同参画白書など）２社会福祉にかかわる法律（日本国憲法、児童福祉法、児童の権利に関する条約など）３社会福祉制度（社会保障費、障害者支援制度、子ども・子育て支援制度など）〈子どもの理解〉４子どもの身体の理解（子どもの保健、子どもの食と栄養）５子どもの心の理解（保育の心理学、子どもの保健のうち精神保健）〈保育の実践と社会的養護〉６保育・教育理論（日本と外国の教育の歴史、人物、理論、生涯学習）７保育の実践（保育所保育指針、ソーシャルワーク（相談援助））８社会的養護と児童福祉施設（社会的養護の考え方、児童福祉施設・里親、少年犯罪など）９保育実技（音楽、造形、言語）
９回分の本試験を分析して実際に出題された内容を厳選。法制度の成立順などのイメージしにくい内容も「図表だから」理解できる。重要項目を科目横断で解説しているから、重複が少なく効率的に学習できる。つまずきやすいポイントや覚え方のコツなどの得点力ＵＰにつながる補足コメントが充実。「テキストで学んだことを図や表を使って頭に定着させたい」「テキストを見て覚える量に圧倒された…」このような方に特におすすめの一冊です！
もくじ情報：第１章　社会の理解（保育を取り巻く現状；社会福祉に関する法律と制度）；第２章　子ども家庭福祉に関する法制度（子ども家庭福祉と社会的養護；少子化対策・子育て支援）；第３章　保育・教育の理論と実践（教育の理論と実践；保育の理論と実践　ほか）；第４章　子どもの理解（子どもの発達；子どもの健康　ほか）；第５章　保育に関する技術（音楽、造形、言語）（音楽に関する技術；造形に関する技術　ほか）；巻末付録

汐見　稔幸(シオミ　トシユキ)
東京大学名誉教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）