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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大江 健三郎(オオエ ケンザブロウ)
作家。1935年愛媛県生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。在学中の57年、「奇妙な仕事」で作家デビュー。94年にノーベル文学賞を受賞。主な著書に『飼育』(芥川賞)『個人的な体験』(新潮社文学賞)『万延元年のフットボール』(谷崎潤一郎賞)など。2023年死去 大江 健三郎(オオエ ケンザブロウ)
作家。1935年愛媛県生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。在学中の57年、「奇妙な仕事」で作家デビュー。94年にノーベル文学賞を受賞。主な著書に『飼育』(芥川賞)『個人的な体験』(新潮社文学賞)『万延元年のフットボール』(谷崎潤一郎賞)など。2023年死去 |
現代をどう生きるか。初収録を含む対談全四篇。
もくじ情報:安保改定 われら若者は何をなすべきか(一九六〇年)(個人テロと集団テロ;デモは見るものではない ほか);現代の文学者と社会(一九六五年)(文学者の社会的責任;作家の批評家への答え方 ほか);現代をどう生きるか(一九六八年)(『万延元年のフットボール』の文体について;イマジネールな世界と客観性 ほか);『漱石とその時代』をめぐって(一九七〇年)(『夏目漱石』から『漱石とその時代』へ;伝記と土地勘 ほか);…(続く)
現代をどう生きるか。初収録を含む対談全四篇。
もくじ情報:安保改定 われら若者は何をなすべきか(一九六〇年)(個人テロと集団テロ;デモは見るものではない ほか);現代の文学者と社会(一九六五年)(文学者の社会的責任;作家の批評家への答え方 ほか);現代をどう生きるか(一九六八年)(『万延元年のフットボール』の文体について;イマジネールな世界と客観性 ほか);『漱石とその時代』をめぐって(一九七〇年)(『夏目漱石』から『漱石とその時代』へ;伝記と土地勘 ほか);同時代批評 二人の先行者―江藤・大江論争について(柄谷行人);解説 対談が“事件”となる(平山周吉)