|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
石津 裕之(イシズ ヒロユキ)
1988年山口県生まれ。現在、東京大学史料編纂所近世史料部門助教、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 石津 裕之(イシズ ヒロユキ)
1988年山口県生まれ。現在、東京大学史料編纂所近世史料部門助教、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 近世の神社と門跡をめぐる研究史と課題;第1部 朝廷との関係をめぐる神社の動向(近世の神社伝奏と神社―北野社を事例として;近世後期の二十二社と朝廷―北野社を事例として);第2部 朝廷執行部による統制と門跡(近世中期における宮門跡の相続;宮門跡の肝煎;宮門跡の御世話…(続く)
もくじ情報:序章 近世の神社と門跡をめぐる研究史と課題;第1部 朝廷との関係をめぐる神社の動向(近世の神社伝奏と神社―北野社を事例として;近世後期の二十二社と朝廷―北野社を事例として);第2部 朝廷執行部による統制と門跡(近世中期における宮門跡の相続;宮門跡の肝煎;宮門跡の御世話人;近世僧位僧官の叙任経路をめぐる諸動向―北野社を事例として);第3部 神社と門跡の関係(神社・門跡・社僧―宮寺としての近世北野社;近世の祗園社と青蓮院・妙法院;補論 近世の石清水八幡宮と門跡);終章 近世における神社・門跡・朝廷の関係史