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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
影山 任佐(カゲヤマ ジンスケ)
2011年の国際犯罪学会以降、「総合犯罪学」(Comprehensive Criminology)と「統合犯罪学」(Integrative Criminology“Integrated Criminology”)を提唱している。医師・医学博士。昭和23年福島県郡山市にて出生。昭和47年東京医科歯科大学医学部卒業・医師免許取得。同大学精神神経科・研修医を経て、同大学・難治疾患研究所犯罪精神医学部門助手。昭和53~54年文部省在外研究員(パリ大学犯罪学研究所、サン・タンヌ病院)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 影山 任佐(カゲヤマ ジンスケ)
2011年の国際犯罪学会以降、「総合犯罪学」(Comprehensive Criminology)と「統合犯罪学」(Integrative Criminology“Integrated Criminology”)を提唱している。医師・医学博士。昭和23年福島県郡山市にて出生。昭和47年東京医科歯科大学医学部卒業・医師免許取得。同大学精神神経科・研修医を経て、同大学・難治疾患研究所犯罪精神医学部門助手。昭和53~54年文部省在外研究員(パリ大学犯罪学研究所、サン・タンヌ病院)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 明日への希望;第2章 「総合犯罪学」と「統合犯罪学」(統合理論・統合人間学)の展開;第3章 日本犯罪学会の将来的展望―総合犯罪学と統合犯罪学、国際的連携;第4章 人間学を求めて―精神医学と犯罪学の狭間で;…(続く)
もくじ情報:第1章 明日への希望;第2章 「総合犯罪学」と「統合犯罪学」(統合理論・統合人間学)の展開;第3章 日本犯罪学会の将来的展望―総合犯罪学と統合犯罪学、国際的連携;第4章 人間学を求めて―精神医学と犯罪学の狭間で;第5章 病的酩酊下での「登攀症」について;第6章 虐待と非行、子殺しについて;第7章 Antonio Damasioを読む―日本人の自然、四肢構造論的和辻風土学、Eyの器質・力動論;第8章 Emil Kraepelinの疾病論と現代精神医学;第9章 Emil Kraepelin疾病論におけるスペクトラム論とカテゴリー論/ハイブリッド構造;第10章 Henri Eyの「器質・力動論」成立史への一寄与―現在と将来的展望;第11章 Henri EyとNicola¨i Hartmann;解題 後書きに代えて