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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
西沢 泰生(ニシザワ ヤスオ)
1962年生まれ。子どもの頃から本が大好きで博識。『パネルクイズアタック25』『クイズタイムショック』(テレビ朝日系列)などのクイズ番組に出演し優勝。『第10回アメリカ横断ウルトラクイズ』(日本テレビ系列)ではニューヨークまで進み準優勝を果たす。就職後は約20年間、社内報の編集を担当。その間、社長秘書も兼任。豊富な雑学の知識を生かし、『壁を越えられないときに教えてくれる一流の人のすごい考え方』(アスコム)で作家デビュー。2017年からは専業作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 西沢 泰生(ニシザワ ヤスオ)
1962年生まれ。子どもの頃から本が大好きで博識。『パネルクイズアタック25』『クイズタイムショック』(テレビ朝日系列)などのクイズ番組に出演し優勝。『第10回アメリカ横断ウルトラクイズ』(日本テレビ系列)ではニューヨークまで進み準優勝を果たす。就職後は約20年間、社内報の編集を担当。その間、社長秘書も兼任。豊富な雑学の知識を生かし、『壁を越えられないときに教えてくれる一流の人のすごい考え方』(アスコム)で作家デビュー。2017年からは専業作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
解くだけで、人生が好転!この本には、「避けることができない事態」に陥ったり、「どうしたら解決できるのかわからない問題」に遭遇したりした人たちが、「いったいどうやって、それを乗り越えたのか?」という事例がたくさん紹介されています。ただし、いきなり彼らがとった行動をお知らせせず、もったいぶってクイズ形式にしています。自分で考えることで、凝り固まっていた…(続く)
解くだけで、人生が好転!この本には、「避けることができない事態」に陥ったり、「どうしたら解決できるのかわからない問題」に遭遇したりした人たちが、「いったいどうやって、それを乗り越えたのか?」という事例がたくさん紹介されています。ただし、いきなり彼らがとった行動をお知らせせず、もったいぶってクイズ形式にしています。自分で考えることで、凝り固まっていた頭がほぐれて、発想が豊かになるからです。そして、「あっ、なるほど!」と思った答えは、より強く記憶に残ります。さらに言えば、もしかしたら、本に出てくる人たちがやったことより、もっとよい答えが見つかるかもしれません!自分で楽しんだあとは、今度は誰かに出題しても楽しめます。雑談のネタや、議論のきっかけとしてもご活用いただければと思います。
もくじ情報:第1章 明日を変える行動力を鍛える(藤井聡太、「ここは子どもの来るところじゃない!」と言われて―将棋の天才が、5歳のときに嘆いたこととは?;阪神タイガース岡田監督、フォアボールの数を倍増させたひと言―言葉で伝えるだけでは、言うことを聞いてくれない相手を動かすには? ほか);第2章 ピンチを乗り越える柔軟性を磨く(ニトリの創業者の大ピンチ。開店前に商品のほとんどがキズ物に!―ピンチをチャンスに変える発想法;絶体絶命の危機を乗り切った徳川家康の知恵―追い詰められたときの「最後の手」 ほか);第3章 問題を解決する発想力を養う(伊集院光、「後輩からお金をねだられた」とき―スムーズに断る(?)方法;坂本龍馬、「いろは丸事件」のズルイ解決策―いかにして徳川御三家の1つ・紀州藩と渡り合ったか? ほか);第4章 チャンスをつかむきっかけを増やす(バット作りの名人へ、イチローからの電話―一流の人がこだわるモノとは?;女優の芳根京子を本気にさせたマネジャーの言葉―本気になると見えてくること ほか)