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出版社名:角川春樹事務所
出版年月:2024年3月
ISBN:978-4-7584-4625-9
221P 16cm
井坂洋子詩集/ハルキ文庫 い28-1
井坂洋子/著
組合員価格 税込 812
(通常価格 税込 902円)
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内容紹介・もくじなど
“「声」という詩では、「インコの声が肩のあたりで/まだいきているの/と鳴く」のです。この声は、初めて聴いてから、もう何十年とたっていますが、いまだにぞくっとします。インコに耳元でくどかれているようで、非情な声ですが身体が潤ってきます”(小池昌代・巻末エッセイより)。日常のささいな出来事やなにげない町の光景、人と自然の交差のなかにある、愛と孤独、生と死、希望と喪失、官能、連なる時間の瞬間と無限を、静かな言葉で鮮やかに描き出す詩の世界。選りすぐりの全六十九篇。
もくじ情報:1(『朝礼』1979;『男の黒い服』1981;『GIGIジジ』1982;『バイオエリン族』1987);2(『マーマレード・デイ…(続く
“「声」という詩では、「インコの声が肩のあたりで/まだいきているの/と鳴く」のです。この声は、初めて聴いてから、もう何十年とたっていますが、いまだにぞくっとします。インコに耳元でくどかれているようで、非情な声ですが身体が潤ってきます”(小池昌代・巻末エッセイより)。日常のささいな出来事やなにげない町の光景、人と自然の交差のなかにある、愛と孤独、生と死、希望と喪失、官能、連なる時間の瞬間と無限を、静かな言葉で鮮やかに描き出す詩の世界。選りすぐりの全六十九篇。
もくじ情報:1(『朝礼』1979;『男の黒い服』1981;『GIGIジジ』1982;『バイオエリン族』1987);2(『マーマレード・デイズ』1990;『地に堕ちれば済む』1991;『地上がまんべんなく明るんで』1994);3(『箱入豹』2003;『嵐の前』2010;『七月のひと房』2017)
著者プロフィール
井坂 洋子(イサカ ヨウコ)
東京都生まれ。上智大学文学部卒業。自由学園に国語の教師として勤務していた79年、第一詩集『朝礼』を刊行。83年に『GIGIジジ』にてH氏賞、95年に『地上がまんべんなく明るんで』にて高見順賞、2003年に『箱入豹』にて藤村記念歴程賞、10年に『嵐の前』にて鮎川信夫賞受賞、17年に『七月のひと房』にて現代詩花椿賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
井坂 洋子(イサカ ヨウコ)
東京都生まれ。上智大学文学部卒業。自由学園に国語の教師として勤務していた79年、第一詩集『朝礼』を刊行。83年に『GIGIジジ』にてH氏賞、95年に『地上がまんべんなく明るんで』にて高見順賞、2003年に『箱入豹』にて藤村記念歴程賞、10年に『嵐の前』にて鮎川信夫賞受賞、17年に『七月のひと房』にて現代詩花椿賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)