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出版社名:雄山閣
出版年月:2024年3月
ISBN:978-4-639-02970-0
192P 27cm
東アジア考古科学の新展開
中村慎一/監修 米田穣/編 佐々木由香/編 覚張隆史/編
組合員価格 税込 10,450
(通常価格 税込 11,000円)
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内容紹介・もくじなど
地球化学や生命科学の最先端の分析手法を応用して、遺跡や遺物から最大限の情報を抽出する考古科学。東アジアをフィールドに、新たな展開をみせるその最新研究成果を展望する。
もくじ情報:1 遺跡と遺物の考古科学(科技考古に関する日中共同研究;中国考古学におけるリモートセンシングの活用;水田探査の変遷と展望 ほか);2 動植物の考古科学(二里頭文化における畜産の革新;動物考古学から世界最古の家禽を探る;骨や歯のリン酸基酸素同位体分析の手法と応用 ほか);3 人の考古科学(考古学研究から古人学研究へ―パレオゲノミクスから考える将来の展望;パレオゲノミクスから探る現代日本人の成り立ち;パレオプロテオミクスの…(続く
地球化学や生命科学の最先端の分析手法を応用して、遺跡や遺物から最大限の情報を抽出する考古科学。東アジアをフィールドに、新たな展開をみせるその最新研究成果を展望する。
もくじ情報:1 遺跡と遺物の考古科学(科技考古に関する日中共同研究;中国考古学におけるリモートセンシングの活用;水田探査の変遷と展望 ほか);2 動植物の考古科学(二里頭文化における畜産の革新;動物考古学から世界最古の家禽を探る;骨や歯のリン酸基酸素同位体分析の手法と応用 ほか);3 人の考古科学(考古学研究から古人学研究へ―パレオゲノミクスから考える将来の展望;パレオゲノミクスから探る現代日本人の成り立ち;パレオプロテオミクスの進展と展望 ほか)
著者プロフィール
中村 慎一(ナカムラ シンイチ)
金沢大学理事・副学長。1957年東京生まれ。東京大学大学院人文科学研究科考古学専攻博士課程単位取得退学。博士(文学)。国立文化財機構奈良文化財研究所研究員、金沢大学講師、准教授、教授を経て、現職
中村 慎一(ナカムラ シンイチ)
金沢大学理事・副学長。1957年東京生まれ。東京大学大学院人文科学研究科考古学専攻博士課程単位取得退学。博士(文学)。国立文化財機構奈良文化財研究所研究員、金沢大学講師、准教授、教授を経て、現職