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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
朱 喜哲(チュ ヒチョル)
1985年大阪生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。大阪大学社会技術共創研究センター招へい教員ほか。専門はプラグマティズム言語哲学とその思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 朱 喜哲(チュ ヒチョル)
1985年大阪生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。大阪大学社会技術共創研究センター招へい教員ほか。専門はプラグマティズム言語哲学とその思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:分析哲学史の見直しとリチャード・ローティの立ち位置;第1部 ふたつのプラグマティズム―ミサック対ローティ(ニュープラグマティズムからの異議申し立て;「探求」か「会話」か);第2部 規範性のプラグマティズム―セラーズからローティへ(分析哲学の規範的転回;セラ…(続く)
もくじ情報:分析哲学史の見直しとリチャード・ローティの立ち位置;第1部 ふたつのプラグマティズム―ミサック対ローティ(ニュープラグマティズムからの異議申し立て;「探求」か「会話」か);第2部 規範性のプラグマティズム―セラーズからローティへ(分析哲学の規範的転回;セラーズの「規範性」概念を再考する;ローティにおける「理由と因果の二元論」とその克服);第3部 「文化政治」とプラグマティズム―ローティからブランダムへ(「奈落の際で踊る哲学」としてのネオプラグマティズム;「文化政治」としての推論主義(一)ヘイトスピーチを分析する;「文化政治」としての推論主義(二)感情教育論を明晰化する);“人類の会話”のための哲学