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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
古庄 宏臣(フルショウ ヒロオミ)
知財務株式会社代表取締役。1989年大阪工業大学卒業、大阪ガス株式会社入社。導管設計、事業計画、情報システム開発、知的財産業務に従事。特に知的財産を活かしたオープンイノベーションを推進した。2006年同社を退社して現職。企業が有する知的財産を既存事業とは異なる業界の新規用途に転用することを提案、新規事業開発の支援を数多く手がける。2013年より関西学院大学専門職大学院経営戦略研究科兼任講師も務め、知的財産戦略を教える 古庄 宏臣(フルショウ ヒロオミ)
知財務株式会社代表取締役。1989年大阪工業大学卒業、大阪ガス株式会社入社。導管設計、事業計画、情報システム開発、知的財産業務に従事。特に知的財産を活かしたオープンイノベーションを推進した。2006年同社を退社して現職。企業が有する知的財産を既存事業とは異なる業界の新規用途に転用することを提案、新規事業開発の支援を数多く手がける。2013年より関西学院大学専門職大学院経営戦略研究科兼任講師も務め、知的財産戦略を教える |
もくじ情報:第1章 なぜオープンイノベーションはうまくいかないのか(自前主義の思考でオープンイノベーションを実施する落とし穴;なぜ「対等な関係」になれないのか;なぜ提携先と信頼関係を構築できないのか);第2章 新しいビジネスを導く「テクノロジー・コラボ術」とは(戦略的なテクノロジーの融合が市場を創る;Win‐Winの関係を構築できる戦…(続く)
もくじ情報:第1章 なぜオープンイノベーションはうまくいかないのか(自前主義の思考でオープンイノベーションを実施する落とし穴;なぜ「対等な関係」になれないのか;なぜ提携先と信頼関係を構築できないのか);第2章 新しいビジネスを導く「テクノロジー・コラボ術」とは(戦略的なテクノロジーの融合が市場を創る;Win‐Winの関係を構築できる戦略的な提携相手の見極め;Win‐Winの関係を構築する知的財産の組み合わせ;戦略的な成果の配分設計;提携先との信頼関係構築とリスクマネジメントの両立);第3章 オープンイノベーションを推進するための土台づくり(対等な関係を築くうえで必要なもの;自社の強みを再定義する;受け身体質を脱却する;学びあうために必要なもの;「学びあうこと」)がオープンイノベーションの中核要素であり、価値でもある;第4章 これからのオープンイノベーション(日本のモノづくり企業は、このままでよいのか;歴史的必然としてのオープンイノベーション;学び敬いあうオープンイノベーション;技術立国日本の復活に向けて)