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出版社名:朝日新聞出版
出版年月:2024年3月
ISBN:978-4-02-251973-3
359,22P 19cm
覇権国家アメリカ「対中強硬」の深淵 米中「新冷戦」構造と高まる台湾有事リスク
園田耕司/著
組合員価格 税込 1,980
(通常価格 税込 2,200円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:天安門事件後も「関与政策」を支持したアメリカはなぜ「対中強硬」に変わったのか。表向きの覇権争いとは別の「対中強硬」に突き進んだ真相を追う。台湾海峡有事など日本にとっての地政学的リスクにも迫る。ニクソン訪中団にも同行した高官ら第一級証言による国際ノンフィクション。
中国国内を一緒に旅したバイデンと習近平。対中穏健派だったバイデンがなぜ「対中強硬」に変わったのか。トランプはなぜ歴代米政権の「関与政策」をやめ、新たに「競争政策」を始めたのか。2018年から4年半ワシントン特派員を務め米中関係を取材してきた著者が、米政権内部で対中政策を形成してきた多数の米政府高官への直接取材をもとにアメリカ…(続く
内容紹介:天安門事件後も「関与政策」を支持したアメリカはなぜ「対中強硬」に変わったのか。表向きの覇権争いとは別の「対中強硬」に突き進んだ真相を追う。台湾海峡有事など日本にとっての地政学的リスクにも迫る。ニクソン訪中団にも同行した高官ら第一級証言による国際ノンフィクション。
中国国内を一緒に旅したバイデンと習近平。対中穏健派だったバイデンがなぜ「対中強硬」に変わったのか。トランプはなぜ歴代米政権の「関与政策」をやめ、新たに「競争政策」を始めたのか。2018年から4年半ワシントン特派員を務め米中関係を取材してきた著者が、米政権内部で対中政策を形成してきた多数の米政府高官への直接取材をもとにアメリカが「対中強硬」に突き進む深淵に迫る。
もくじ情報:序章 「蜜月」から一転、不信募らす米中首脳;第1章 バイデンが「対中強硬」へと転じた理由;第2章 トランプ政権、中国への「競争政策」を始める;第3章 ニクソン訪中の功罪;第4章 「中華帝国」に漂う歴史的復讐心;第5章 「あいまい戦略」見直し迫られる米国の台湾海峡政策;第6章 習近平の台湾統一に向けた決意;第7章 台湾海峡有事のメカニズムと軍事衝突シナリオ;第8章 「対中抑止同盟」へと変質する日米同盟;終章 米中衝突という最悪の事態を回避するために
著者プロフィール
園田 耕司(ソノダ コウジ)
朝日新聞元ワシントン特派員(現政治部次長)。1976年宮崎県生まれ。早稲田大学卒、米ジョンズ・ホプキンス大学高等国際関係大学院(SAIS)修了(国際公共政策学修士)。専門は日米政治・外交安全保障、国際政治。2000年朝日新聞入社。福井、長野総局、西部報道センター(北九州)を経て、2007年から政治部。首相官邸、自民党、民主党、防衛省、外務省を担当。2015~2016年米ハーバード大学日米関係プログラム客員研究員。2018~2022年アメリカ総局。国防総省、国務省、ホワイトハウスを担当。その間に2020年米大統領選を取材。2023年9月より政治部次長(本データはこの…(続く
園田 耕司(ソノダ コウジ)
朝日新聞元ワシントン特派員(現政治部次長)。1976年宮崎県生まれ。早稲田大学卒、米ジョンズ・ホプキンス大学高等国際関係大学院(SAIS)修了(国際公共政策学修士)。専門は日米政治・外交安全保障、国際政治。2000年朝日新聞入社。福井、長野総局、西部報道センター(北九州)を経て、2007年から政治部。首相官邸、自民党、民主党、防衛省、外務省を担当。2015~2016年米ハーバード大学日米関係プログラム客員研究員。2018~2022年アメリカ総局。国防総省、国務省、ホワイトハウスを担当。その間に2020年米大統領選を取材。2023年9月より政治部次長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)