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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小島 宏毅(コジマ コウキ)
学校法人小島学園認定こども園ひよし幼稚園理事長・園長、作家、児童文学作家。1961年生まれ。岐阜県出身。幼稚園園長として保育制度や子育てに関する著作、児童文学作家として絵本を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小島 宏毅(コジマ コウキ)
学校法人小島学園認定こども園ひよし幼稚園理事長・園長、作家、児童文学作家。1961年生まれ。岐阜県出身。幼稚園園長として保育制度や子育てに関する著作、児童文学作家として絵本を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
孫子は、愛と幸福を説いていた!?子ども自身が自立し、主体的な知能で自分の人生を思うように生きていけるように―。データにもとづいた発達診断を通し、「兵法」に流れる思想に子育てを譬えると、その「普遍的な本質」が見えてくる。
もくじ情報:第1章 「距離感」と「共感」―子育てのかたちと方法を探る(子育ての「大事」(始計篇);子育ての「五事」と「七計」(始計篇);子育ての「詭道」(始計篇));第2章 「攻め」と「守り」のバランス―ほめるべきか、待つべきか?(子育ての「攻め」(軍形篇);子育ての「善く戦う者」(軍形篇);子育ての「利」(兵勢篇);子育ての「謀攻」(謀攻論));第3章 虚々実々のかけひき―自立した子どもを育てる(子育ての「虚実」(兵勢篇);子育ての「利害」(九変篇);子育ての「無形」(虚実篇);子育ての「迂道の計」(軍事篇));第4章 「叱る」と「怒る」―幸福な子育てのために(子育ての「兵を用うるの法」(軍争篇);子育ての「火攻」(火攻篇))