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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
高橋 知音(タカハシ トモネ)
信州大学学術研究院(教育学系)教授。ジョージア大学大学院修了(Ph.D.)。公認心理師、臨床心理士、特別支援教育士‐SV。独立行政法人日本学生支援機構障害学生修学支援実態調査・分析協力者会議委員、全国高等教育障害学生支援協議会理事、日本LD学会副理事長。大学では教員養成、心理師養成に従事するとともに、研究では国内で初となる大学生年代を対象とした読み書きに関する検査を開発した。文部科学省の障害のある学生の修学支援に関する検討会では、3回にわたって委員を務めた 高橋 知音(タカハシ トモネ)
信州大学学術研究院(教育学系)教授。ジョージア大学大学院修了(Ph.D.)。公認心理師、臨床心理士、特別支援教育士‐SV。独立行政法人日本学生支援機構障害学生修学支援実態調査・分析協力者会議委員、全国高等教育障害学生支援協議会理事、日本LD学会副理事長。大学では教員養成、心理師養成に従事するとともに、研究では国内で初となる大学生年代を対象とした読み書きに関する検査を開発した。文部科学省の障害のある学生の修学支援に関する検討会では、3回にわたって委員を務めた |
もくじ情報:第1章 高等教育機関における発達障害をめぐる現状と修学支援ニーズ(高等教育機関における発達障害をめぐる現状と課題;発達障害および関連する障害の理解と修学支援ニーズ ほか);第2章 高等教育におけるアセスメント概論(高等教育におけるアセスメント;諸外国におけるアセスメントを担う専門家とその役割 ほか);第3章 修学支援のためのアセスメントの流れ(修学支援ニーズの把握;面接・聴き取りによるアセスメント ほか);第4章 アセス…(続く)
もくじ情報:第1章 高等教育機関における発達障害をめぐる現状と修学支援ニーズ(高等教育機関における発達障害をめぐる現状と課題;発達障害および関連する障害の理解と修学支援ニーズ ほか);第2章 高等教育におけるアセスメント概論(高等教育におけるアセスメント;諸外国におけるアセスメントを担う専門家とその役割 ほか);第3章 修学支援のためのアセスメントの流れ(修学支援ニーズの把握;面接・聴き取りによるアセスメント ほか);第4章 アセスメントからオーダーメイドな支援へ(合理的配慮の根拠資料としての利用;大学入試における合理的配慮 ほか);第5章 アセスメント結果を活用した修学支援事例の紹介(事例1 スクリーニングからアセスメント、修学支援につながったAさん;事例2 自発的な相談からアセスメントを実施し、修学支援につながったBさん ほか)