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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
出口 顯(デグチ アキラ)
島根大学名誉教授・放送大学島根学習センター所長。博士(文学)。1957年、島根県生まれ。筑波大学比較文化学類卒業、東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程中退。島根大学法文学部教授、副学長を務める。専門は文化人類学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 出口 顯(デグチ アキラ)
島根大学名誉教授・放送大学島根学習センター所長。博士(文学)。1957年、島根県生まれ。筑波大学比較文化学類卒業、東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程中退。島根大学法文学部教授、副学長を務める。専門は文化人類学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 文字の効用をめぐる有力な議論(「文字は認識を変える」か?;「活字は視覚を特権化する」か?…(続く)
もくじ情報:第1部 文字の効用をめぐる有力な議論(「文字は認識を変える」か?;「活字は視覚を特権化する」か?;なぜ文字が「届けられない」か?);第2部 声に権力を行使する文字(音声中心主義を見抜く;文字が読む人の声を奪う);第3部 書承と口承の境界面(文字が新たな声を生み出す;文字は皮膚に記憶されている;「砂の本」を追いかけて);打ち言葉と手書きの擁護