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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大邑 潤三(オオムラ ジュンゾウ)
1986年生まれ。静岡県御殿場市出身。佛教大学大学院文学研究科日本史学専攻博士後期課程修了、博士(文学)、東京大学地震研究所助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大邑 潤三(オオムラ ジュンゾウ)
1986年生まれ。静岡県御殿場市出身。佛教大学大学院文学研究科日本史学専攻博士後期課程修了、博士(文学)、東京大学地震研究所助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 序論(地震被…(続く)
もくじ情報:第1部 序論(地震被害の要因分析に関する研究史の概要と課題;研究の視点と方法・構成);第2部 1927年北丹後地震(北丹後地震における建物倒壊被害と地形の関係;北丹後地震における人的被害の分析);第3部 1925年北但馬地震(北但馬地震の建物倒壊被害と各地域の地震被害の特徴;北但馬地震における人的被害の傾向と地域的特徴);第4部 1830年文政京都地震(文政京都地震における亀岡盆地の建物倒壊被害と震央位置の再検討;文政京都地震の史料吟味と京都盆地の建物倒壊被害;文政京都地震における人的被害の分析);終章;巻末資料