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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
清水 翔太郎(シミズ ショウタロウ)
1989年、栃木県那須烏山市生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程後期修了。博士(文学)。東北大学学術資源研究公開センター史料館学術研究員を経て、2021年より秋田大学教育文化学部地域文化学科講師。専門は日本近世史、武家社会論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 清水 翔太郎(シミズ ショウタロウ)
1989年、栃木県那須烏山市生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程後期修了。博士(文学)。東北大学学術資源研究公開センター史料館学術研究員を経て、2021年より秋田大学教育文化学部地域文化学科講師。専門は日本近世史、武家社会論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 本書の課題と構成;第1部 近世大名家の婚姻(近世前期における国持大名家の縁組;近世中後期における大名家の婚姻;近世後期における大名…(続く)
もくじ情報:序章 本書の課題と構成;第1部 近世大名家の婚姻(近世前期における国持大名家の縁組;近世中後期における大名家の婚姻;近世後期における大名の娘の年齢操作と婚姻);第2部 近世大名家における妻妾制の展開と奥向(近世前期における大名居城奥向の構成員とその処遇;近世中期における大名の妻妾;近世大名の幼少相続と「看抱」・後家;近世中期の大名家における妻妾制の展開―「御袋様」に注目して;補論 大名の相続・人生儀礼と家族構成員―秋田佐竹義真を事例に);終章 総括と展望