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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小泉 道子(コイズミ ミチコ)
平成14年に家庭裁判所調査官補として採用された後、関西および関東を中心とした家庭裁判所に勤務した後、平成29年3月に辞職。同年12月、法務大臣の認証を取得し、離婚をはじめとする親族間紛争を扱うADR機関「家族のためのADRセンター」を設立。自身もADRの調停人を務める傍ら、行政への広報活動の一環として、ADR利用料助成の提案や職員向け研修なども積極的に行っている。また、法務省や日本ADR協会主催のフォーラム等にも数多く登壇しており、ADR・ODRの促進に尽力している 小泉 道子(コイズミ ミチコ)
平成14年に家庭裁判所調査官補として採用された後、関西および関東を中心とした家庭裁判所に勤務した後、平成29年3月に辞職。同年12月、法務大臣の認証を取得し、離婚をはじめとする親族間紛争を扱うADR機関「家族のためのADRセンター」を設立。自身もADRの調停人を務める傍ら、行政への広報活動の一環として、ADR利用料助成の提案や職員向け研修なども積極的に行っている。また、法務省や日本ADR協会主催のフォーラム等にも数多く登壇しており、ADR・ODRの促進に尽力している |
もくじ情報:第1章 ADRの法律と技法(ADRの法制度;ADR法の概要とADR利用促進に向けた取組み;ADRの現場からみた技法の大切さ;調停技法);第2章 離婚問題とADR(離婚問題をADRで協議する意義;ADRを利用した離婚の実際;ADRを…(続く)
もくじ情報:第1章 ADRの法律と技法(ADRの法制度;ADR法の概要とADR利用促進に向けた取組み;ADRの現場からみた技法の大切さ;調停技法);第2章 離婚問題とADR(離婚問題をADRで協議する意義;ADRを利用した離婚の実際;ADRを利用した話し合いの特徴;ODR);第3章 事例を通して体験する離婚ADR(「夫の涙は初めてでした」;「私に何もかも決めさせないでほしいの」 ほか);第4章 アンケート結果―ADRを利用して離婚協議を行った当事者の声(アンケート結果(抜粋)および考察;アンケート結果を使った統計調査;アンケート結果を踏まえて)