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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
朝尾 浩康(アサオ ヒロヤス)
1962年神戸で生まれる。1985年花園大学文学部社会福祉学科卒業。2011年神戸大学大学院人間発達環境学研究科修了。一般社団法人ヒューマンライフデザイン代表理事。株式会社アーサ代表取締役。神戸大学非常勤講師。関西総合リハビリテーション専門学校作業療法学科(17年勤務)。国立明石工業高等専門学校専攻科(7年勤務)。認定NPO法人ぱれっと前理事長。兵庫県ボッチャ協会前副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 朝尾 浩康(アサオ ヒロヤス)
1962年神戸で生まれる。1985年花園大学文学部社会福祉学科卒業。2011年神戸大学大学院人間発達環境学研究科修了。一般社団法人ヒューマンライフデザイン代表理事。株式会社アーサ代表取締役。神戸大学非常勤講師。関西総合リハビリテーション専門学校作業療法学科(17年勤務)。国立明石工業高等専門学校専攻科(7年勤務)。認定NPO法人ぱれっと前理事長。兵庫県ボッチャ協会前副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
障がいをもつ方の家づくりは、「バリアフリーデザイン」や「ユニバーサルデザイン」から、生きる力を引き出す「パーソンデザイン」の考え方へ。30年4000人以上の障が…(続く)
障がいをもつ方の家づくりは、「バリアフリーデザイン」や「ユニバーサルデザイン」から、生きる力を引き出す「パーソンデザイン」の考え方へ。30年4000人以上の障がいをもつ方の住まいづくりに携わった著者が、福祉住環境を新たなステージへ導く待望の一冊。
もくじ情報:第1章 障がいをもつ方の住まいとくらし―同じ障がいをもつ方の身体状況の違いと家づくり(脊髄損傷の方のくらしと家づくり―身体状況に合わせた住まいの工夫;事故で腰髄を損傷されたM・Iさん―安心して一人暮らしができる家づくり ほか);第2章 パーソンデザインから生まれる家づくり―「生きる力を引き出す」住まいを実現するために(パーソンデザインの考え方―パーソンデザインが生まれた背景と思い;パーソンデザインに求められる3要素―人となりを大切にしたデザインでつくる ほか);第3章 パーソンデザインで考えるトイレとお風呂―毎日のくらしで大切な水回りを安全で快適に(パーソンデザインで作り上げるトイレ―自分で行きたいという強い思いをかなえるために;Aさん(心臓疾患)和式便器にしゃがむのがつらい―狭小トイレに対応したコーナー便器 ほか);第4章 パーソンデザインで考える機器を使った移動―室内移動の工夫と外出アプローチを考える(パーソンデザインで造作をした移動方法―安心して移動ができ介助者の負担軽減も考えるために;aさん(筋ジストロフィー)2階のLDKと3階の居室を使いたい―3階まで移動可能な階段昇降機を設置 ほか);第5章 福祉制度を使ってくらしを豊かに―くらしを支える福祉用具の入手法(障害者手帳で利用できる福祉用具―くらしを変える日常生活用具給付の活用;視覚に障がいをもつM・Sさんの活用術―日常生活用具給付で生活の質を上げる ほか)