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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
松山 秀明(マツヤマ ヒデアキ)
1986年生まれ。東北大学工学部建築・社会環境工学科卒業。東京大学大学院情報学環・学際情報学府博士課程単位取得退学。博士(学際情報学)。現在、関西大学社会学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 松山 秀明(マツヤマ ヒデアキ)
1986年生まれ。東北大学工学部建築・社会環境工学科卒業。東京大学大学院情報学環・学際情報学府博士課程単位取得退学。博士(学際情報学)。現在、関西大学社会学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序論 かつてテレビは芸術だった;第1部 初期テレビの実験場(初期ドラマの創造―“お茶の間”の芸術;初期ドキュメンタリーの思想―“テレメンタリー…(続く)
もくじ情報:序論 かつてテレビは芸術だった;第1部 初期テレビの実験場(初期ドラマの創造―“お茶の間”の芸術;初期ドキュメンタリーの思想―“テレメンタリー”の発見;初期バラエティの創作―“視覚と音楽と笑い”の空間);第2部 テレビという情報産業(テレビ立国へ―民放テレビ誕生;文化的怪獣の波紋―日常のマスメディアとして;壁のない教室―教養のマスメディアとして);第3部 テレビをめぐる新たなメディア論(テレビという新芸術―“テレビ的”とは何かをめぐって;学問としてのテレビジョン―「放送学」の誕生;知識人たちが創るテレビ論―未来学、そして人類論へ)