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出版社名:東京創元社
出版年月:2024年3月
ISBN:978-4-488-54705-9
286P 15cm
我らが影の声/創元推理文庫 Fキ1-5
ジョナサン・キャロル/著 浅羽莢子/訳
組合員価格 税込 990
(通常価格 税込 1,100円)
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内容紹介・もくじなど
兄が死んだのは、ぼくが十三のときだった。線路を渡ろうとして転び、第三軌条に触れて感電死したのだ。いや、それは嘘、ほんとはぼくが…。ぼくは今、ウィーンで作家活動をしている。映画狂のすてきな夫婦とも知り合い、毎日が楽しくてしかたない。兄のことも遠い昔の話になった。それなのに―キャロルの作品中、最も恐ろしい結末。決して誰にも、結末を明かさないで下さい。
兄が死んだのは、ぼくが十三のときだった。線路を渡ろうとして転び、第三軌条に触れて感電死したのだ。いや、それは嘘、ほんとはぼくが…。ぼくは今、ウィーンで作家活動をしている。映画狂のすてきな夫婦とも知り合い、毎日が楽しくてしかたない。兄のことも遠い昔の話になった。それなのに―キャロルの作品中、最も恐ろしい結末。決して誰にも、結末を明かさないで下さい。
著者プロフィール
浅羽 莢子(アサバ サヤコ)
東京大学文学部卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
浅羽 莢子(アサバ サヤコ)
東京大学文学部卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)