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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
田村 紀雄(タムラ ノリオ)
東京経済大学名誉教授。社会学博士(武蔵大学)。東京経済大学コミュニケーション学部の初代学部長。思想の科学研究会、日本移民学会、日本インターンシップ学会など多数の学会の会長歴任。田中正造と足尾鉱毒問題をめぐる地域史研究、ミニコミ、電話帳などの自立した小さなメディアに着目してのコミュニケーション論の展開、海外移民の再定住に至るプロセスのフィールドワークなど、幅広い著作物がある 田村 紀雄(タムラ ノリオ)
東京経済大学名誉教授。社会学博士(武蔵大学)。東京経済大学コミュニケーション学部の初代学部長。思想の科学研究会、日本移民学会、日本インターンシップ学会など多数の学会の会長歴任。田中正造と足尾鉱毒問題をめぐる地域史研究、ミニコミ、電話帳などの自立した小さなメディアに着目してのコミュニケーション論の展開、海外移民の再定住に至るプロセスのフィールドワークなど、幅広い著作物がある |
もくじ情報:1 郡上村という「地域」(「むらコミュニティ」を考える方法;郡上村からの地域自立へのシナリオ;郡上村が集落としての機能を維持している要因―限界集落論を手がかりに);2 郡上村とメディア(電信・電話、テレコムへの希求―郡上村とメディアの史的考察;郡上村のオピニオンリーダーとコミュニケーション・メディア);3 フィールドとしての郡上村(フィールドとしての「郡上村」:初期ブルデューの農山村調査を手がかりに;域外との接触の多様化と域内の有力者に関する認…(続く)
もくじ情報:1 郡上村という「地域」(「むらコミュニティ」を考える方法;郡上村からの地域自立へのシナリオ;郡上村が集落としての機能を維持している要因―限界集落論を手がかりに);2 郡上村とメディア(電信・電話、テレコムへの希求―郡上村とメディアの史的考察;郡上村のオピニオンリーダーとコミュニケーション・メディア);3 フィールドとしての郡上村(フィールドとしての「郡上村」:初期ブルデューの農山村調査を手がかりに;域外との接触の多様化と域内の有力者に関する認識の変容;郡上村主婦の購買行動);資料編 郡上村調査の五〇年(郡上村における電気通信メディア利用の変化と特徴―質問紙調査を中心に;郡上村における生活の変化と展望―インタビュー調査を中心に)