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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
マートン,ロバート K.(マートン,ロバート K.)
1910‐2003。1910年に生れる。1931年テンプル大学卒業後、ハーヴァード大学に学び、1936年同大学助教授。41年からコロンビア大学の社会学教授を務める。同時に1971年までラザースフェルドと協力して同大学の応用社会調査書を主宰した。アメリカ社会学の指導的理論家の一人であり、社会学理論と経験的調査の相互媒介を企図する「中範囲の理論」を提唱した。2003年歿 マートン,ロバート K.(マートン,ロバート K.)
1910‐2003。1910年に生れる。1931年テンプル大学卒業後、ハーヴァード大学に学び、1936年同大学助教授。41年からコロンビア大学の社会学教授を務める。同時に1971年までラザースフェルドと協力して同大学の応用社会調査書を主宰した。アメリカ社会学の指導的理論家の一人であり、社会学理論と経験的調査の相互媒介を企図する「中範囲の理論」を提唱した。2003年歿 |
もくじ情報:第1部 社会学理論(顕在的機能と潜在的機能―社会学における機能分析の系統的整理のために;社会学理論の経験的調査に対する意義;経験的調査の社会学理論に対する意義);第2部 社会的文化的構造の諸研究(社会構造とアノミー;ビューロクラシーの構造とパースナリティ ほか);第3部 知識社会学とマス・コミュニケーション(知識社会学;カール・マンハイムと知識社会学;ラジオと映画による宣伝の研究);第4部 科学の社会学(科学と社会秩序;科学と民主的社会構造 ほか)