|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
高橋 和夫(タカハシ カズオ)
福岡県北九州市生まれ。大阪外国語大学ペルシア語科卒業、コロンビア大学国際関係論修士。クウェート大学客員研究員、放送大学教員などを経て、現在は放送大学名誉教授。日本を代表する中東研究者の一人で、メディア発信や講演を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 高橋 和夫(タカハシ カズオ)
福岡県北九州市生まれ。大阪外国語大学ペルシア語科卒業、コロンビア大学国際関係論修士。クウェート大学客員研究員、放送大学教員などを経て、現在は放送大学名誉教授。日本を代表する中東研究者の一人で、メディア発信や講演を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
イスラエルとパレスチナ、いつまで殺しあうのか?ヒズボラ、フーシ派、イラン…。第三次世界大戦の始まりなのか?中東和平の可能性を日本人にもわかりやすく解説。
もくじ情報:1章 「パレスチナ問題」とは、何がどう問題なのか?―紛争の根本を考える;2章 戦うことは宿命なのか?―果てなき因縁の始まり;3章 2023年ついに勃発!―イスラエルVSハマス 血塗られた舞台裏;4章 イスラエルとパレスチナ ジェノサイドの悪夢―毎日報道されているのに意外と知らないガザの惨状;5章 霞んでいく和平の道―アメリカとアラブ諸国の不可解な関係;6章 第三次世界大戦の可能性―日本は、世界は、どうすればいいのか