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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
今井 悠介(イマイ ユウスケ)
公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン代表理事。1986年生まれ。兵庫県出身。小学生のときに阪神・淡路大震災を経験。学生時代、NPO法人ブレーンヒューマニティーで不登校の子どもの支援や体験活動に携わる。公文教育研究会を経て、東日本大震災を契機に2011年チャンス・フォー・チルドレン設立。6000人以上の生活困窮家庭の子どもの学びを支援。2021年より体験格差解消を目指し「子どもの体験奨学金事業」を立ち上げ、全国展開。本書が初の単著となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 今井 悠介(イマイ ユウスケ)
公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン代表理事。1986年生まれ。兵庫県出身。小学生のときに阪神・淡路大震災を経験。学生時代、NPO法人ブレーンヒューマニティーで不登校の子どもの支援や体験活動に携わる。公文教育研究会を経て、東日本大震災を契機に2011年チャンス・フォー・チルドレン設立。6000人以上の生活困窮家庭の子どもの学びを支援。2021年より体験格差解消を目指し「子どもの体験奨学金事業」を立ち上げ、全国展開。本書が初の単著となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
子どもたちから何が奪われているのか?これまで見過ごされてきた日本社会の課題。日本初の全国調査が明かす「体験ゼロ」の衝撃!
もくじ情報:第1部 体験格差の実態(「お金」と体験格差;「放課後」の体験格差;「休日」の体験格差;「地域」と体験格差;「親」の体験格差;体験格差の「現在地」から);第2部 それぞれの体験格差(ひとり親家庭の子ども;私が子どもだった頃;マイノリティの子ども;体験の少ない子ども時代の意味);第3部 体験格差に抗う(社会で体験を支える;誰が体験を担うのか)