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出版社名:みすず書房
出版年月:2024年4月
ISBN:978-4-622-09693-1
551,4P 20cm
カフカの日記 1910-1923
カフカ/〔著〕 マックス・ブロート/編 谷口茂/訳
組合員価格 税込 5,225
(通常価格 税込 5,500円)
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内容紹介・もくじなど
カフカの研ぎ澄まされた五感が捉えた日常、それを受けとめるカフカの心の世界。書くことへの思い、フェリーツェはじめ女性への苦悩、父との葛藤、不眠の苦しみ、ユダヤ人社会のこと、詳細な夢の描写、さまざまな創作スケッチ…そのすべてはカフカの文学に連なり、それ自体が文学になっている。新潮社版『決定版カフカ全集』(全12巻)の第7巻(1992)を底本に、日記文学の金字塔を、カフカ没後100年の2024年、新たに世におくる。
もくじ情報:日記(一九一〇年;一九一一年;一九一二年;一九一三年;一九一四年;一九一五年;一九一六年;一九一七年;一九一九年;一九二〇年;一九二一年;一九二二年;一九二三年);旅日記(フ…(続く
カフカの研ぎ澄まされた五感が捉えた日常、それを受けとめるカフカの心の世界。書くことへの思い、フェリーツェはじめ女性への苦悩、父との葛藤、不眠の苦しみ、ユダヤ人社会のこと、詳細な夢の描写、さまざまな創作スケッチ…そのすべてはカフカの文学に連なり、それ自体が文学になっている。新潮社版『決定版カフカ全集』(全12巻)の第7巻(1992)を底本に、日記文学の金字塔を、カフカ没後100年の2024年、新たに世におくる。
もくじ情報:日記(一九一〇年;一九一一年;一九一二年;一九一三年;一九一四年;一九一五年;一九一六年;一九一七年;一九一九年;一九二〇年;一九二一年;一九二二年;一九二三年);旅日記(フリートラントとライヘンベルクへの旅(一九一一年一月~二月);ルガーノ‐パリ‐エルレンバッハへの旅(一九一一年八月~九月);ワイマル‐ユングボルンへの旅(一九一二年六月二八日~七月二九日))
著者プロフィール
カフカ(カフカ)
1883‐1924。小説家。オーストリア=ハンガリー帝国のプラハ(現在はチェコ)のユダヤ人の家庭に生まれる。法律を学んだのち労災保険局に勤めながら作品を執筆。著作は数編の長編小説と多数の短編、日記および恋人などに宛てた膨大な量の手紙から成る。生前に『変身』など数冊の作品が出版されたが、ごく限られた範囲で知られるのみだった。死後、中断された長編『審判』『城』『失踪者』をはじめとする遺稿が友人マックス・ブロートの編集により発表され、世界的な評価をうけた。今日では20世紀の文学を代表する作家と見なされている
カフカ(カフカ)
1883‐1924。小説家。オーストリア=ハンガリー帝国のプラハ(現在はチェコ)のユダヤ人の家庭に生まれる。法律を学んだのち労災保険局に勤めながら作品を執筆。著作は数編の長編小説と多数の短編、日記および恋人などに宛てた膨大な量の手紙から成る。生前に『変身』など数冊の作品が出版されたが、ごく限られた範囲で知られるのみだった。死後、中断された長編『審判』『城』『失踪者』をはじめとする遺稿が友人マックス・ブロートの編集により発表され、世界的な評価をうけた。今日では20世紀の文学を代表する作家と見なされている