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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
細谷 功(ホソヤ イサオ)
ビジネスコンサルタント・著述家。神奈川県生まれ。株式会社東芝を経て、アーンスト・アンド・ヤング、キャップジェミニ、クニエなどの外資系/日系のグローバル・コンサルティングファームにて業務改革などのコンサルティングに従事したのち、独立。近年は思考力や「具体と抽象」に関する講演やセミナーを、企業や各種団体、大学などに対して国内外で実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 細谷 功(ホソヤ イサオ)
ビジネスコンサルタント・著述家。神奈川県生まれ。株式会社東芝を経て、アーンスト・アンド・ヤング、キャップジェミニ、クニエなどの外資系/日系のグローバル・コンサルティングファームにて業務改革などのコンサルティングに従事したのち、独立。近年は思考力や「具体と抽象」に関する講演やセミナーを、企業や各種団体、大学などに対して国内外で実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
イノベー…(続く)
イノベーションはどこからやってくるか?組織はいかに拡大し、いつ衰えるのか?生成AIは仕事と生活をどう変えるか?未来はすべてCAFSマトリックスが教えてくれる。ベストセラー『具体と抽象』の著者が見出した最強のフレームワーク。
もくじ情報:第1章 世界は「フローとストック」からできている(世の中の大半は「フローとストック」に大別できる;「フローとストック」から見た「水」「お金」「人間」 ほか);第2章 人間の思考に欠かせない「具体と抽象」(抽象とは動物が感じない「目に見えない概念」;「見えない世界」の割合が大きい人間社会 ほか);第3章 新しいフレームワーク「CAFSマトリックス」(「フローとストック」と「具体と抽象」の融合;横軸と縦軸の視点でマトリックスを見ると ほか);第4章 「CAFSマトリックス」を回して未来を読む(サイクルとしての「CAFSマトリックス」;「ルール」が成立し再検討されるサイクル ほか);終章 「CAFSマトリックス」のリアルな使い方(過去の事象や歴史上の出来事に当てはめる;「技術による世界の歪み」を見つけ出そう;「歪み」がリセットされない世界が訪れる?)