ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:光文社
出版年月:2024年5月
ISBN:978-4-334-10321-7
280P 16cm
オブローモフの夢/光文社古典新訳文庫 KAコ14-1
ゴンチャロフ/著 安岡治子/訳
組合員価格 税込 990
(通常価格 税込 1,100円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:怠惰と無気力、無為に空しく日々を過ごす青年オブローモフ。その彼が朝目覚めても寝床から起き上がるだけの気力も湧かないまま、自分はどうしてこのような人間になってしまったのだろうかと、うつらうつら微睡むうちに見る夢を詩情豊かに綴った「オブローモフの夢」。長編小説『オブローモフ』の土台であり独立して書かれたこの章をメインに、抄訳付きで贈る。ロシア文学史上もっとも愛されるオブローモフとは、いったい何者か?
役所勤めもやめ、怠惰な日々を送る青年貴族オブローモフ。朝、目覚めても起き上がる気力も湧かない彼が微睡むうちに見る夢を綴った「オブローモフの夢」。長編『オブローモフ』完成の十年前に発表され、作…(続く
内容紹介:怠惰と無気力、無為に空しく日々を過ごす青年オブローモフ。その彼が朝目覚めても寝床から起き上がるだけの気力も湧かないまま、自分はどうしてこのような人間になってしまったのだろうかと、うつらうつら微睡むうちに見る夢を詩情豊かに綴った「オブローモフの夢」。長編小説『オブローモフ』の土台であり独立して書かれたこの章をメインに、抄訳付きで贈る。ロシア文学史上もっとも愛されるオブローモフとは、いったい何者か?
役所勤めもやめ、怠惰な日々を送る青年貴族オブローモフ。朝、目覚めても起き上がる気力も湧かない彼が微睡むうちに見る夢を綴った「オブローモフの夢」。長編『オブローモフ』完成の十年前に発表され、作品全体の土台となったこの一章を独立させて文庫化。全編の抄訳付き。
著者プロフィール
ゴンチャロフ,イワン・アレクサンドロヴィチ(ゴンチャロフ,イワンアレクサンドロヴィチ)
1812‐1891。ロシアの作家。ヴォルガ河沿岸のシンビルスク市の富裕な穀物商人の家に生まれる。モスクワ大学文学部を卒業後、ペテルブルグで大蔵省の通訳官となり、以後33年間官吏生活を続けた。1852年にフリゲート艦パラーダ号による世界周航に参加。イギリス、アフリカ、シンガポール、香港、中国、日本(’53年長崎)、琉球などを訪れ、’54年帰国した
ゴンチャロフ,イワン・アレクサンドロヴィチ(ゴンチャロフ,イワンアレクサンドロヴィチ)
1812‐1891。ロシアの作家。ヴォルガ河沿岸のシンビルスク市の富裕な穀物商人の家に生まれる。モスクワ大学文学部を卒業後、ペテルブルグで大蔵省の通訳官となり、以後33年間官吏生活を続けた。1852年にフリゲート艦パラーダ号による世界周航に参加。イギリス、アフリカ、シンガポール、香港、中国、日本(’53年長崎)、琉球などを訪れ、’54年帰国した