内容紹介：中国語は日本語と同じ漢字も多く、日本人が学びやすい言葉です。まず基本的なパターン（文型）を習得し、そのパターンを使って、いろいろな場面で会話ができるようになります。
「中国語を話したい！」みなさんは、いろいろなフレーズを丸暗記しようとしていませんか？何の法則もなく、ただ暗記しようとしてもなかなか身につきません。フレーズを丸暗記するのではなく、フレーズ以前に、まずは中国語でよく使われている『パターン』を習得することが必要なのです。「場面別にフレーズを暗記する→表現力を養う」ではなく、「パターンを身につける→いろいろな場面に応用できる表現力を養う」という学習方式が、１日も早く中国語が話せるようになる近道です。
もくじ情報：１　これだけは！！絶対に覚えたい重要パターン２１（これは～です；私は～です；～します；～しています；～すると思います　ほか）；２　使える！頻出パターン５１（～は（どう）？；～してみて；～しよう；～だと思う；～だといいね　ほか）

趙　怡華(ザウ　イーファー)
東京外国語大学院修士課程修了。韓国延世大学校語学堂、アメリカＥＷＵ、スペインなどに短期語学留学を終えて、現在は中国語・台湾語の通訳人。通訳業の傍ら、音楽、放送、漫画など多様な翻訳作業に携わっている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）