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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
篠崎 史紀(シノザキ フミノリ)
NHK交響楽団特別コンサートマスター、九州交響楽団ミュージックアドバイザーを務め、愛称は「マロ」。3歳より両親からヴァイオリンの手ほどきを受け、1981年ウィーン市立音楽院(当時)に入学。翌年ウィーン・コンツェルトハウス大ホールでコンサート・デビューを飾り、各メディアから称賛される。その後ヨーロッパの主要なコンクールで数々の入賞を果たし、ソロ、室内楽と幅広く活動。1988年帰国後、群馬交響楽団、読売日本交響楽団のコンサートマスターを経て、1997年NHK交響楽団のコンサートマスターに就任。WH0国際医学アカデミー・ライフハーモニーサイエンス評議会議員(本データ…( ) 篠崎 史紀(シノザキ フミノリ)
NHK交響楽団特別コンサートマスター、九州交響楽団ミュージックアドバイザーを務め、愛称は「マロ」。3歳より両親からヴァイオリンの手ほどきを受け、1981年ウィーン市立音楽院(当時)に入学。翌年ウィーン・コンツェルトハウス大ホールでコンサート・デビューを飾り、各メディアから称賛される。その後ヨーロッパの主要なコンクールで数々の入賞を果たし、ソロ、室内楽と幅広く活動。1988年帰国後、群馬交響楽団、読売日本交響楽団のコンサートマスターを経て、1997年NHK交響楽団のコンサートマスターに就任。WH0国際医学アカデミー・ライフハーモニーサイエンス評議会議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
人生、音楽、教育、多彩すぎる趣味…。「マロ」の愛称で知られる唯一無二のヴァイオリニストが、ダース・ベイダーになれずに、音楽に導かれた最高の居場所。
もくじ情報:第1章 ウィーンが「音楽の流儀」を教えてくれた―音楽は人智を超える。;第2章 ウィーンで身につけたマロ流妄想力―人生には光と影があるが、困難に陥っても、希望の光が差す。;第3章 北九州が「人生の流儀」を育んでくれた―ヴァイオリンが弾けるようになると、世界中の人と友だちになれる。;第4章 N響が「コンサートマスターの流儀」を確立させてくれた―クラシック音楽は再生と伝承、そして創造。;第5章 偉大なマエストロたちが音楽の流儀を教えてくれた―この指揮者は、「作曲家がその先に考えた何か」を指揮棒で表すことができる。;第6章 いま、日本の音楽界に、そして故郷に伝えたい思い―夢があるから人生は輝く。