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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
七沢 ゆきの(ナナサワ ユキノ)
4月13日生まれ。「江戸の花魁と入れ替わったので、花街の頂点を目指してみる」シリーズ(富士見L文庫)にて第5回カクヨムWeb小説コンテスト キャラクター文芸部門大賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 七沢 ゆきの(ナナサワ ユキノ)
4月13日生まれ。「江戸の花魁と入れ替わったので、花街の頂点を目指してみる」シリーズ(富士見L文庫)にて第5回カクヨムWeb小説コンテスト キャラクター文芸部門大賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
相馬家は代々あやかしを祓う異能を持ち、維新後も政府に重用されている。しかし長女の澪は家族で唯一異能を持たず、家族から蔑まれ使用人のように生き…(続く)
相馬家は代々あやかしを祓う異能を持ち、維新後も政府に重用されている。しかし長女の澪は家族で唯一異能を持たず、家族から蔑まれ使用人のように生きてきた。そんな時突然、秋月公爵家当主・暁斗から、形だけの花嫁として澪を迎えると伝えられる。彼は顔を覆う傷と失明した片目を隠すため、仮面をかぶって暮らしているという。一緒に暮らすうちに、少しずつ2人の距離が近づいていく。ある日、澪はあやかしに負わされた傷を治す、癒しの力を持っていることに気づき―。