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出版社名:紀伊國屋書店
出版年月:2025年6月
ISBN:978-4-314-01210-2
448P 18cm
わたしの上海游記 揚子江のほとりで本を読む
夏申/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:中国でもっともらしく語られる日本人論にも、また日本でもてはやされる中国人論にも、違和感ばかりを覚えてしまう――上海の大学で日本文学と日本文化を教える“外教″である著者が、コロナ禍の上海で数多の本を読みながら、「上海について、上海を通して、上海をきっかけにして」縦横無尽にめぐらした思考の軌跡。【「[本]のメルマガ」と「scripta」誌の好評連載を単行本化!】
「中国でもっともらしく語られる日本人論にも、また日本でもてはやされる中国人論にも、違和感ばかりを覚えてしまう」―上海の大学で日本文学と日本文化を教える“外教”である著者が、コロナ禍の上海で数多の本を読みながら、「上海について、上…(続く
内容紹介:中国でもっともらしく語られる日本人論にも、また日本でもてはやされる中国人論にも、違和感ばかりを覚えてしまう――上海の大学で日本文学と日本文化を教える“外教″である著者が、コロナ禍の上海で数多の本を読みながら、「上海について、上海を通して、上海をきっかけにして」縦横無尽にめぐらした思考の軌跡。【「[本]のメルマガ」と「scripta」誌の好評連載を単行本化!】
「中国でもっともらしく語られる日本人論にも、また日本でもてはやされる中国人論にも、違和感ばかりを覚えてしまう」―上海の大学で日本文学と日本文化を教える“外教”である著者が、コロナ禍の上海で数多の本を読みながら、「上海について、上海を通して、上海をきっかけにして」縦横無尽にめぐらした思考の軌跡。
もくじ情報:図書館の工房;本のために読者を、読者のために本を;「礼儀」が田舎にやって来た;あの日あの時サンパウロで;偉大さへの自信は火薬とともに;ディープなキッスには批評が宿る;マラドーナの横にフランチェスコリがいたのなら;ゴールキーパーだった詩人の「きらめくような幸運」;暴君と独裁君主;信じる前に考えるようになった;洗濯物は何を語るか;紅い遺伝子;すべての作家は「幹部」である;「存在」と「生命」の間で;“病衣”を着て“病友”に囲まれて;〓屁股、泡屁股;「一帯一路」と麦わら帽子;十月、いまだ実現されていない世紀;ごま味噌腸粉と広東オペラ;向前一小歩、文明一大歩;風と波と上海と;もうひとつのオン・ザ・ロード;紅いピラミッド
著者プロフィール
夏申(カシン)
2018年から上海の大学で日本文学・日本文化を教える。夏申は筆名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
夏申(カシン)
2018年から上海の大学で日本文学・日本文化を教える。夏申は筆名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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