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出版社名:青土社
出版年月:2025年6月
ISBN:978-4-7917-7708-2
362,41P 20cm
現実性の極北 「現に」は遍在する
入不二基義/著
組合員価格 税込 3,564
(通常価格 税込 3,960円)
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内容紹介・もくじなど
たとえ哲学ではないとしても、それはそれでかまわないのだが、それでも何であれ哲学になる。「好きな書き物を、好きなように」書き続けてきたらそれは哲学になったと語る著者は、つねに哲学を更新し続ける。「現実を知っている」とはどういうことか?誰もが抱く疑問の先には、最高難度の哲学的探究が待っている。
もくじ情報:序章 問いを問うを問う;第1章 「離別と死別」の伏線はどのように回収されるのか;第2章 現実性の円環モデルによる「創発」試論;第3章 可能性から潜在性へ―円環モデル再説;第4章 現実と実在と潜在と;第5章 懐疑論・検証主義・独我論から独現論・汎現論へ;第6章 〈〉についての減算的解釈―独在性から…(続く
たとえ哲学ではないとしても、それはそれでかまわないのだが、それでも何であれ哲学になる。「好きな書き物を、好きなように」書き続けてきたらそれは哲学になったと語る著者は、つねに哲学を更新し続ける。「現実を知っている」とはどういうことか?誰もが抱く疑問の先には、最高難度の哲学的探究が待っている。
もくじ情報:序章 問いを問うを問う;第1章 「離別と死別」の伏線はどのように回収されるのか;第2章 現実性の円環モデルによる「創発」試論;第3章 可能性から潜在性へ―円環モデル再説;第4章 現実と実在と潜在と;第5章 懐疑論・検証主義・独我論から独現論・汎現論へ;第6章 〈〉についての減算的解釈―独在性から現実性へ;第7章 意識とクオリア;第8章 現実在の哲学;終章 たとえ哲学ではないとしても
著者プロフィール
入不二 基義(イリフジ モトヨシ)
1958年11月11日生。神奈川県立湘南高校卒業、東京大学文学部哲学科卒業、同大学院人文科学研究科博士課程満期退学。専門は哲学。青山学院大学教育人間科学部心理学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
入不二 基義(イリフジ モトヨシ)
1958年11月11日生。神奈川県立湘南高校卒業、東京大学文学部哲学科卒業、同大学院人文科学研究科博士課程満期退学。専門は哲学。青山学院大学教育人間科学部心理学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)