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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
竹倉 史人(タケクラ フミト)
人類学者。独立研究者として講演や執筆活動などを行う。武蔵野大学客員教授。武蔵野美術大学映像学科を中退後、東京大学文学部宗教学・宗教史学科卒業。2019年、東京工業大学(現・東京科学大学)大学院社会理工学研究科価値システム専攻博士課程満期退学。人類の普遍的心性を探求すべく世界各地の神話や儀礼を渉猟する過程で、縄文土偶の研究に着手することになった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 竹倉 史人(タケクラ フミト)
人類学者。独立研究者として講演や執筆活動などを行う。武蔵野大学客員教授。武蔵野美術大学映像学科を中退後、東京大学文学部宗教学・宗教史学科卒業。2019年、東京工業大学(現・東京科学大学)大学院社会理工学研究科価値システム専攻博士課程満期退学。人類の普遍的心性を探求すべく世界各地の神話や儀礼を渉猟する過程で、縄文土偶の研究に着手することになった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 人類史をたどる神…(続く)
もくじ情報:序章 人類史をたどる神話の旅;第1章 人体を獲得する植物たち;第2章 メタ・ヒューマンの世界 アニミズムあるいは宇宙を構成する《人間》;第3章 種子を妊娠する「炭水化物の精霊」たち;第4章 土偶を読むとは? パースの記号論から土偶解読の方法を定式化する;第5章 新石器時代フィギュアの解読;第6章 旧石器時代フィギュアの解読;付録1 縄文時代の注目すべき土偶たち;付録2 「土偶研究」の研究―日本の土偶研究史と未来の展望