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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
天野 慶(アマノ ケイ)
1979年東京都三鷹市生まれ。短歌結社「短歌人」会同人。かるた「はじめての百人一首」(幻冬舎)の考案、NHKラジオ第1「ケータイ短歌」「ラジオ深夜便」出演、ワークショップや出前授業、新聞・雑誌・アプリでの連載のほか、『ちはやふる』(末次由紀/講談社)の93・95首目に短歌を提供するなど、幅広い場で短歌の魅力を伝えている。絵本『ママが10にん!?』(絵・はまのゆか/ほるぷ出版)で第10回ようちえん絵本大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 天野 慶(アマノ ケイ)
1979年東京都三鷹市生まれ。短歌結社「短歌人」会同人。かるた「はじめての百人一首」(幻冬舎)の考案、NHKラジオ第1「ケータイ短歌」「ラジオ深夜便」出演、ワークショップや出前授業、新聞・雑誌・アプリでの連載のほか、『ちはやふる』(末次由紀/講談社)の93・95首目に短歌を提供するなど、幅広い場で短歌の魅力を伝えている。絵本『ママが10にん!?』(絵・はまのゆか/ほるぷ出版)で第10回ようちえん絵本大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
春が来たときのうれしさ、美味しいものを食べたときに思うこと、好きな人に会いたい気持ち…。奈良時代にできたといわれる『万葉集』にはいまの令和時代の私たちが読んでも「この気持ち、わかる!」という歌が満載です。文明がどんなに発達しても変わらない「人の思い」があふれています。日本語のロマンティックの源泉『万葉集』の、新しいかたちの入門書&選歌集。
もくじ情報:第1部 名歌で穴埋めナゾトキ;第2部 季節の歌で穴埋めナゾトキ;第3部 想いの歌で穴埋めナゾトキ;第4部 生き物の歌で穴埋めナゾトキ;第5部 旅・地名の歌で穴埋めナゾトキ;第6部 食べ物の歌で穴埋めナゾトキ