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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
中島 光孝(ナカジマ ミツノリ)
1949年北海道生まれ。製鉄所勤務後北海道大学卒業。金融機関勤務を経て1993年から弁護士。2004年、大阪に法律事務所を開設。同志社大学法科大学院、立命館大学法科大学院、大阪市立大学大学院、関西大学などの講師も務める。2022年、札幌に法律事務所を開設。現在、札幌弁護士会、日本労働弁護団、大阪労働者弁護団等に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中島 光孝(ナカジマ ミツノリ)
1949年北海道生まれ。製鉄所勤務後北海道大学卒業。金融機関勤務を経て1993年から弁護士。2004年、大阪に法律事務所を開設。同志社大学法科大学院、立命館大学法科大学院、大阪市立大学大学院、関西大学などの講師も務める。2022年、札幌に法律事務所を開設。現在、札幌弁護士会、日本労働弁護団、大阪労働者弁護団等に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第一部 弁論が開かれた最高裁判決(ハマキョウレックス事件、日本…(続く)
もくじ情報:第一部 弁論が開かれた最高裁判決(ハマキョウレックス事件、日本郵便〔西日本〕事件―「非正規格差」をどう是正するか;空知太神社事件最高裁判決―政教分離原則違反はだれがどのような基準で判断すべきか;水俣病訴訟―公害企業救済か被害者救済か);第二部 「戦争」にまつわる判決(大阪・花岡中国人強制連行国賠請求訴訟―国家の「強制」による「加害」を国家はいかに償うべきか;台湾靖国訴訟・小泉靖国訴訟―台湾原住民族はなぜ「靖国合祀」を拒否するか;「アベ的なるもの」との三〇年―フィリピン元「従軍慰安婦」補償請求訴訟/「君が代」斉唱拒否訴訟/安倍国葬違法支出公費返還請求住民訴訟);第三部 労働組合をめぐる判決(三菱重工長崎造船所〔労働時間〕事件―「労働と労働組合活動」を考える;住友ゴム工業事件・近鉄高架下文具店長事件―「職場の労働組合活動」を考える;関西生コン支部刑事弾圧事件―「労働基本権保障」の意味を考える)