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出版社名:筑摩書房
出版年月:2025年6月
ISBN:978-4-480-51305-2
262P 15cm
インド哲学七つの難問/ちくま学芸文庫 ミ11-2
宮元啓一/著
組合員価格 税込 1,188
(通常価格 税込 1,320円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:インド哲学の長大な歴史のなかで追究されてきた、数々の疑問。存在論・自我論・因果論などの議論を、西洋哲学も参照しつつ整理する野心的な試み。
「有る」あるいは「無い」とは何か?本当の「自己」とは何か?何かが何かの原因になるとはどのようなことか?インド哲学の長大な歴史のなかで追究されてきた数々の疑問。本書は、西洋哲学における存在論・認識論・自我論・因果論などの議論展開も参照しながら、古典文献学・インド思想史の枠をこえてそれらの難問に接近する、野心的な試みである。ことば、存在、自己、名付け、因果、知識、無我―もっとも根源的な七つの問いを軸に、明快かつ刺激的な筆致に導かれつつ、インド哲学の深部…(続く
内容紹介:インド哲学の長大な歴史のなかで追究されてきた、数々の疑問。存在論・自我論・因果論などの議論を、西洋哲学も参照しつつ整理する野心的な試み。
「有る」あるいは「無い」とは何か?本当の「自己」とは何か?何かが何かの原因になるとはどのようなことか?インド哲学の長大な歴史のなかで追究されてきた数々の疑問。本書は、西洋哲学における存在論・認識論・自我論・因果論などの議論展開も参照しながら、古典文献学・インド思想史の枠をこえてそれらの難問に接近する、野心的な試みである。ことば、存在、自己、名付け、因果、知識、無我―もっとも根源的な七つの問いを軸に、明快かつ刺激的な筆致に導かれつつ、インド哲学の深部に迫る一冊。
もくじ情報:第一問 ことばには世界を創る力があるのか?;第二問 「有る」とは何か、「無い」とは何か?;第三問 本当の「自己」とは何か?;第四問 無我説は成り立つか?;第五問 名付けの根拠は何か?;第六問 知識は形をもつか?;第七問 どのようにして、何が何の原因なのか?
著者プロフィール
宮元 啓一(ミヤモト ケイイチ)
1948年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。文学博士。現在、國學院大學名誉教授。専攻、インド哲学・仏教学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
宮元 啓一(ミヤモト ケイイチ)
1948年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。文学博士。現在、國學院大學名誉教授。専攻、インド哲学・仏教学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)