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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
花岡 理恵(ハナオカ リエ)
韓国(アジア)映像字幕監修者/翻訳実務士(韓日)。1966年、東京・渋谷生まれ。帝京大学文学部国文学科(現・日本文化学科)卒業後、早稲田大学大学院研究生(日本語日本文学専攻)となる。まもなく結婚をし、約25年間専業主婦として過ごす。2010年、重度のうつ病に苦しむ中、生きる希望となっていた推しの韓流スター、パク・ヨンハ氏が32歳の若さで命を絶った際に「心が救われて極端な選択を踏みとどまれた感謝の気持ちを、ヨンハのお墓に行って韓国語で伝えたい」と思ったのがきっっかけとなり、2011年・44歳で韓国語学習を開始。2017年、有限会社西ケ原字幕社・映像翻訳スクーリング修…( ) 花岡 理恵(ハナオカ リエ)
韓国(アジア)映像字幕監修者/翻訳実務士(韓日)。1966年、東京・渋谷生まれ。帝京大学文学部国文学科(現・日本文化学科)卒業後、早稲田大学大学院研究生(日本語日本文学専攻)となる。まもなく結婚をし、約25年間専業主婦として過ごす。2010年、重度のうつ病に苦しむ中、生きる希望となっていた推しの韓流スター、パク・ヨンハ氏が32歳の若さで命を絶った際に「心が救われて極端な選択を踏みとどまれた感謝の気持ちを、ヨンハのお墓に行って韓国語で伝えたい」と思ったのがきっっかけとなり、2011年・44歳で韓国語学習を開始。2017年、有限会社西ケ原字幕社・映像翻訳スクーリング修了。同年、51歳で配給会社である株式会社コンテンツセブンに韓国ドラマの字幕監修者として入社。韓国語の学習開始からわずか7年で字幕監修者としてデビューした。2019年よりフリー。2021年、翻訳実務検定「TQE」に初受検にて合格(韓→日)し、「翻訳実務士」の資格を取得した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
社会人経験のない専業主婦が韓流スター、パク・ヨンハ氏の急逝をきっかけに、44歳で韓国語学習をスタートして、わずか7年で人気韓国ドラマなどの映像字幕監修者となって気づいたこと。自分の心に素直になって一歩を踏み出す。
もくじ情報:1章 何がきっかけで人生がどう変わるか、誰にも予想はできない(「韓国語でヨンハにお礼を伝えたい!」;何かをはじめるのに年齢は関係ない ほか);2章 日々の生活を受け止めた先に道は続く(チャンスは“自分の思い”が引き寄せる;退屈で冴えない日々の積み重ねが「大きな力」になる ほか);3章 「自分らしく」生きるとは(心の本音を知り、自分の価値観をつかむ;「自分」を認めてみる ほか);4章 「人の目」より自分に向き合う(「人にどう思われるか」を気にする暇はない;自分らしさを大切にする ほか);5章 「夢中になれる」何かを見つけると(沼にどっぷりハマってみる;「好きだから続く」「できるから続く」 ほか)