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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
松居 温子(マツイ アツコ)
株式会社ダヴィンチインターナショナル代表取締役。ドイツ歴40年。父親の転勤に伴い8歳から13歳(小3から中2)までの6年間をドイツの現地校GrundschuleとGymnasiumに通い生活。ドイツ語の習得はもちろん、ドイツの文化・生活にどっぷりとつかって少年期を過ごした経験を持つ。慶応義塾大学法学部法律学科を卒業後、日本銀行での社会人経験を通じ、また社会の一員として社会的役割の大きい会社での複数の職務の経験を通じ、日本人の若者は目指したい道(各種の職人、スペシャリスト)があってもその目的に向かって歩む道が非常に少ない、または将来に希望が持てないという相談を数多く…( ) 松居 温子(マツイ アツコ)
株式会社ダヴィンチインターナショナル代表取締役。ドイツ歴40年。父親の転勤に伴い8歳から13歳(小3から中2)までの6年間をドイツの現地校GrundschuleとGymnasiumに通い生活。ドイツ語の習得はもちろん、ドイツの文化・生活にどっぷりとつかって少年期を過ごした経験を持つ。慶応義塾大学法学部法律学科を卒業後、日本銀行での社会人経験を通じ、また社会の一員として社会的役割の大きい会社での複数の職務の経験を通じ、日本人の若者は目指したい道(各種の職人、スペシャリスト)があってもその目的に向かって歩む道が非常に少ない、または将来に希望が持てないという相談を数多く受けたことをきっかけに、ドイツのマイスター制度にそのソリューションを見出し、高野哲雄と共同で株式会社ダヴィンチインターナショナルを設立。後にドイツに法人A&T Global GmbHを設立し、現在に至る。ドイツに関する情報を日々発信しており、インスタグラム12万人、YouTube2万人など、SNS総フォロワーは30万人にのぼる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
なぜドイツ人はのんびり休みながら成果を出せるのか。大事なのは、時短より捨てる技術。
もくじ情報:PROLOGUE ドイツ人はいつでもどこでも「幸福な時間」を目指す;1 日本の3倍休んで成果は1.5倍!「ドイツ式時間の使い方」;2 見極める 多数の「やらなくていいこと」から、少数の「重要なこと」を見分ける;3 捨てる 多数の「やらなくていいこと」を容赦なく切り捨てる;4 集中する 少数の「重要なこと」で成果を上げる;EPILOGUE 増やした時間を「幸福な時間」で満たす