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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
森神 等覚(モリガミ トウカク)
福岡生まれ。文筆家。思想家。維摩會管長。中学・高校とミッションスクールの西南学院に通い、キリスト教教育を通して聖書と西洋思想に親しむ。高校卒業後、しばらく精神の放浪にて見聞を広めた後、立正大学仏教学部に特待生として入学。昭和54年度卒。卒論は『龍樹研究』で空観に於ける異蘊の解明を論じた。業界紙記者などを経た後アメリカに移住。地球世界の文化を見て歩き人間研究を行なう。後に帰国。釈尊の語られた真理を現代に即した形で説き、50年にわたり3万人以上を指導している。令和6年10月、森上逍遙から、森神等覚へ改名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 森神 等覚(モリガミ トウカク)
福岡生まれ。文筆家。思想家。維摩會管長。中学・高校とミッションスクールの西南学院に通い、キリスト教教育を通して聖書と西洋思想に親しむ。高校卒業後、しばらく精神の放浪にて見聞を広めた後、立正大学仏教学部に特待生として入学。昭和54年度卒。卒論は『龍樹研究』で空観に於ける異蘊の解明を論じた。業界紙記者などを経た後アメリカに移住。地球世界の文化を見て歩き人間研究を行なう。後に帰国。釈尊の語られた真理を現代に即した形で説き、50年にわたり3万人以上を指導している。令和6年10月、森上逍遙から、森神等覚へ改名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
2020年ノーベル物理学賞受賞ロジャー・ペンローズ氏の驚くべき主張!人間の意識を素粒子よりも小さな物質と仮定し、それは死とともに宇宙に留まるか転生するかだとする。過去から現代における科学者たちは、神というものをどう捉えてきたのだろうか。
もくじ情報:序章(渾沌とした社会;物理学者の神の肯定;キリスト教から見た有神論;素粒子の世界は不思議だらけ;ペンローズの量子脳理論);本章(マックス・プランク(1858~1947 ドイツ 物理学者 ノーベル物理学賞受賞);アルベルト・アインシュタイン(1879~1955 ドイツ/アメリカ 理論物理学者 ノーベル物理学賞受賞);エルヴィン・シュレーディンガー(1887~1961 オーストリア 理論物理学者 ノーベル物理学賞受賞);マックス・ボルン(1882~1970 ドイツ/イギリス 理論物理学者 ノーベル物理学賞受賞);ヴェルナー・カール・ハイゼンベルク(1901~1976 ドイツ 理論物理学者 ノーベル物理学賞受賞) ほか)