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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ローゼンバーグ,ロバート・M.(ローゼンバーグ,ロバートM.)
1938年生まれ。米国の実業家、客員教授、著述家。ハーバード・ビジネス・スクール卒業後、25歳で父親が経営する会社のCEOに就任。同社をダンキンドーナツに集中させ、世界的ブランドへと成長させた。退任後はバブソン大学の大学院で教鞭を執り、複数の企業の取締役も務めた。2022年には、米国の男子学生友愛会ゼータ・ベータ・タウから「Man of Distinction(卓越した人物)」に選出された ローゼンバーグ,ロバート・M.(ローゼンバーグ,ロバートM.)
1938年生まれ。米国の実業家、客員教授、著述家。ハーバード・ビジネス・スクール卒業後、25歳で父親が経営する会社のCEOに就任。同社をダンキンドーナツに集中させ、世界的ブランドへと成長させた。退任後はバブソン大学の大学院で教鞭を執り、複数の企業の取締役も務めた。2022年には、米国の男子学生友愛会ゼータ・ベータ・タウから「Man of Distinction(卓越した人物)」に選出された |
“穴のない”ドーナツ帝国を築いた男が語るフランチャイズの極意。弱冠25歳にしてダンキンドーナツの2代目CEOに抜擢された、ロバート・M・ローゼンバーグ。彼はいかにして街の小さなドーナツ店に過ぎなかった同社を、売上高25億ドル・世界1万3000店舗を誇る巨大企業へと成長させたのか。ドーナツからコーヒーへの主力商品の転換、ドライブス…(続く)
“穴のない”ドーナツ帝国を築いた男が語るフランチャイズの極意。弱冠25歳にしてダンキンドーナツの2代目CEOに抜擢された、ロバート・M・ローゼンバーグ。彼はいかにして街の小さなドーナツ店に過ぎなかった同社を、売上高25億ドル・世界1万3000店舗を誇る巨大企業へと成長させたのか。ドーナツからコーヒーへの主力商品の転換、ドライブスルーや紙コップの導入による合理化、アイスコーヒーやベーグルなど新たな商品の開発…。常に時代の先を読み、自社の品質を守りながらブランド力を高めてきた経営者が明かす、経営哲学と実務の両面を学べるフランチャイズビジネス論。
もくじ情報:第一の時代―一九六三~六八年 古きよき時代;第二の時代―一九六九~七三年 栄光からの転落;第三の時代―一九七四~八〇年 復活;第四の時代―一九八〇~八三年 幸福な日々の再来;第五の時代―一九八三~九〇年 順風満帆―そして暗転へ;第六の時代―一九九〇~九八年 紅茶とクランペットはいかが?