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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
佐々木 那津(ササキ ナツ)
1987年、東京都渋谷区生まれ。東京大学医学部卒業、博士(医学)。産業医。2022年より東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野にて講師。2023年米国ワシントン大学セントルイス実装科学センターで客員研究員。2024年東京大学卓越研究員に選出される。働く人のメンタルヘルスおよび実装科学を研究テーマとしている。心療内科クリニックでの外来診療、論文、雑誌、新聞、講演など多方面で活躍中。コンサルティングファーム、ITシステム系など産業医実績多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 佐々木 那津(ササキ ナツ)
1987年、東京都渋谷区生まれ。東京大学医学部卒業、博士(医学)。産業医。2022年より東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野にて講師。2023年米国ワシントン大学セントルイス実装科学センターで客員研究員。2024年東京大学卓越研究員に選出される。働く人のメンタルヘルスおよび実装科学を研究テーマとしている。心療内科クリニックでの外来診療、論文、雑誌、新聞、講演など多方面で活躍中。コンサルティングファーム、ITシステム系など産業医実績多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「いかに休むか」は、現代社会に生きる私たちにとって重要な課題です。本書では、10秒でできる簡単なリカ…(続く)
「いかに休むか」は、現代社会に生きる私たちにとって重要な課題です。本書では、10秒でできる簡単なリカバリー方法から、最高の休日の過ごし方まで紹介します。自分の心が求めるままに、できることから少しずつ、自由にトライしてみましょう。
もくじ情報:第1章 頑張っているのに、心が休まらないのはなぜか?―「働くだけで疲れ果てる」のは理由があった;第2章 心が休まると、仕事がもっとラクになる―「うまくいく」は、じつは「休む」の延長線上にある;第3章 今すぐできる、10秒セルフケアのすすめ―ひと息つくだけで、ここまで変わる;第4章 朝・昼・晩の“小さな習慣”で、消耗しない自分をつくる―一日の流れを見直すと、疲れ方が変わる;第5章 「いつもなんとなく不安」から抜け出す方法―あるがままを受け入れて「今ここ」に戻るヒント;第6章 休みの日に“ちゃんと回復できる人”がしていること―休日が「心のリカバリータイム」になる過ごし方