内容紹介：バスケットボールの全指導者、プレイヤー必携！最新の理論に基づいたバスケの全てがこの１冊に２０２３年にＪＢＡから発表された「Ｂａｓｋｅｔｂａｌｌ　Ｊａｐａｎ’ｓ　Ｗａｙ」という日本のバスケ界の指針に基づき、最新のコーチング理論やメンタル管理、フィジカル・テクニックトレーニング、そしてタクティクスを紹介。【もくじ】Ｐａｒｔ１コーチングＰａｒｔ２メンタルＰａｒｔ３フィジカルＰａｒｔ４テクニックＰａｒｔ５タクティクス
バスケットボールの全指導者必携。最新の理論に基づいたバスケの全てがこの１冊に。最新の技術や戦術を「知る」ためではなく、「考える」きっかけとなる１冊！プレーヤーたちから本当に望まれるコーチとなるための教科書。
もくじ情報：１　コーチング（「コーチング」とはなにか；練習の実施とゲームの準備‐コーチングフレーム（１）‐　ほか）；２　メンタル（心の科学を学ぶ準備；メンタルが弱いと思っているプレーヤーに考えられるミスの循環　ほか）；３　フィジカル（トレーニングの優先順位は成長過程で常に変化する；成長期の特徴と成熟度の評価　ほか）；４　テクニック（テクニックをスキルに昇華させる；ショットを理解し得点力を高める　ほか）；５　タクティクス（オフェンス戦術；オフェンス戦術の局面分け　ほか）

東野　智弥(ヒガシノ　トモヤ)
１９７０年石川県生まれ。日本バスケットボール協会　技術委員長。ＦＩＢＡ　ＷＡＢＣエグゼクティブメンバー。早稲田大学大学院スポーツ科学研究科トップスポーツマネジメント修了。プレーヤー、コーチとして国内外で活躍し、男子日本代表コーチを歴任する。東京オリンピックでは女子銀メダル、３×３、車椅子バスケ男子の強化にも貢献。２０２３年男子ワールドカップでは４８年ぶりの五輪出場権獲得に導くなど、日本バスケ界を牽引している