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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
稲田 義久(イナダ ヨシヒサ)
1981年神戸大学経済学部大学院経済学研究科博士後期課程単位取得、神戸大学博士(経済学)、神戸学院大学経済学部助教授、米国ペンシルベニア大学客員研究員、国際東アジア研究センター客員研究員等を経て、甲南大学名誉教授、アジア太平洋研究所研究統括兼数量経済分析センター長 稲田 義久(イナダ ヨシヒサ)
1981年神戸大学経済学部大学院経済学研究科博士後期課程単位取得、神戸大学博士(経済学)、神戸学院大学経済学部助教授、米国ペンシルベニア大学客員研究員、国際東アジア研究センター客員研究員等を経て、甲南大学名誉教授、アジア太平洋研究所研究統括兼数量経済分析センター長 |
もくじ情報:第1部 インバウンド需要と日本経済―需要サイドからの整理(インバウンド需要とは何か―包括的展望;イ…(続く)
もくじ情報:第1部 インバウンド需要と日本経済―需要サイドからの整理(インバウンド需要とは何か―包括的展望;インバウンド需要の決定と変動―個票データによる観察と検証;インバウンド需要とリスク―発生・影響・対応);第2部 コロナ禍を教訓にした新たなインバウンド戦略―供給サイドからの考察(インバウンドツーリズムと観光戦略;インバウンド需要に対する供給サイドの現状と課題―国内外の宿泊事業者の対応を考慮して;オーバーツーリズムの発生と対応―京都市の事例を踏まえて;外国人目線のインバウンド戦略―ブランド力と周遊化に関するアンケート分析からの示唆);第3部 持続可能なインバウンドツーリズムを目指して―地域経済との関係で(DMOの活動事例―田辺市熊野ツーリズムビューロー;田辺市熊野ツーリズムビューローの活動―個票データによる分析);〈座談会〉持続可能なインバウンドのあり方と日本経済における役割について